13日にFUJI XEROX SUPER CUP2017の開催発表記者会見が行われた。会見に出席した鹿島アントラーズのDF伊東幸敏が、大会に向けた意気込みを語っている。

2016シーズンのJリーグと天皇杯の2冠を達成した鹿島。伊東は年間勝ち点では1位である浦和に対してリスペクトが必要だと主張。しかし自分たちがリーグ王者であり天皇杯を制したチームだと自信を示した。

◆DF伊東幸敏
「去年の年間勝ち点1位は浦和なのでそこはリスペクトしつつ、ただルール上は僕らがリーグ王者であり天皇杯も取りました。その中で、この大会は僕らが勝たなければいけないものだと思っています。また鹿島は去年2冠を達成しましたが、今年は全てのタイトルを取りに行きたいと思っています。その上で、シーズン最初のこの大会、シーズンの明暗を分ける大事な一戦を全身全霊で勝ちにいきたいと思います」

――昨年の成績は2勝2敗だったが、戦ってみてお互いのチームの良さや強みは
「浦和は日本のどのチームよりも、やるサッカーがはっきりしています。選手のポジションごとの決まりがはっきりしていて掴みづらい印象です。また、個々の能力もトップレベルで、選手層の厚さも日本で一番かなと思っています。毎試合、誰が出るかわからないですし、誰が出てきても同じサッカーをします。試合前にはどう準備していいのか難しい相手です」

――チーム作りはこれからだが、大会の勝敗を分けるポイントのイメージは
「今年はトップレベルの選手を補強して競争も高まりました。最初の試合のメンバーは、まだわからないですが鹿島の強みは、補強した選手たちがいつ出ても鹿島のサッカーは変わらないところ。鹿島は鹿島というのが、このクラブの歴史の一番の強さだと思います。誰が出てもやるサッカーは変わらないです。全員が一体感を持ってやることを考えて戦いたいです」