花を閉じ込めた氷の柱がランウェイに置かれたドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)のショー。白いTシャツとオフホワイトのショートパンツでスタートし、徐々に美しいフラワープリントのルックが現れる。

「花は私の生活に常にある。今回は日本の着物地にインスパイアされて花だけをカットして布地に置いてみた」とヴァン ノッテン。ボートネックのシンプルなワンピースにはトップと片袖に鮮やかな花が描かれ、黒いコートには黄色い花をジャカードで表現。スリップドレスは黒い布地に菊をはじめとする日本風の花が描かれ着物地のようだ。プリントとジャカード、花柄と無地、装飾の有無など様々な対比で見せた。白と黒を基本色にすることで花の色が際立った美しいコレクションだった。