コンセプチュアルアートを思わせるコレクションを見せたセリーヌ(CÉLINE)。会場には、アーティスト、ダン・グラハムによるガラス・ウォールの作品と「好むと好まざるとにかかわらず、我々の肉体が世界と結ばれていることを示したい」というグラハムの言葉も置かれた。

ワイドショルダーのビッグサイズジャケットと短めのフレアパンツという上下ブラックのルックで始まり、シフォンのインナーにホワイトのスーツを重ねたり、ギャザーと布をひねってドレープをだしたり、ホワイトのノースリーブワンピースにはイヴ・クライン・ブルーでペイントを施した。ワンハンドルのクラシックなバッグや縦長のバッグ、カラータイツとサンダルの組み合わせ、左右で色の違うブーティなど小物使いもアクセントになっている。