「インティメイト・テクノロジー」と名付けられたシャネル(CHANEL)のコレクション。会場のグランパレにはスーパーコンピューターのような巨大な金属製キャビネットが並び、最初に登場したのはシャネルスーツを着たロボットだ。シャネルツイードにはオレンジやグリーンなどケーブルを思わせる色を使用している。ツイードのテーラードジャケットの下にはランジェリー風ミニドレスで、首からはIDバッジのようなネックレスを下げている。

「セクシーなランジェリーではない、フレッシュカラーで詩的にした」とラガーフェルド。ネオンカラーのプリントやコンピューターの基盤のようなビーズ刺繍、ロボット型バッグなどデジタル化社会を表現して小物やディテールではツイード地のキャップやメッシュ素材のシューズ、面ファスナーなどスポーツテイストもミックスした。