トニー賞受賞作品、ミュージカル「キンキーブーツ」の来日公演がついに幕を開けた。同作は、2005年、イギリスで製作された同名映画のミュージカル版。2013年にはブロードウェイに進出し、同年のトニー賞の最優秀作品賞など6部門を受賞した。

舞台はイギリスの片田舍。父親の急死により、経営難に陥り、倒産寸前の靴工場を継ぐことになったチャーリーは、ドラァグクイーンのローラと出会い、セクシーで奇抜なドラァグクイーンのための「キンキーブーツ」を作ることで工場を再生させていく。個性がまったく異なる2人の男の成長と友情の物語は、老若男女問わず、人々の心をひきつける。

実話をベースに製作されたストーリーを、華やかなダンスシーンと煌びやかな衣裳、シンディ・ローパーの珠玉の楽曲が彩る。

シンディが手がけた痛快な楽曲や目がくらむほどのきらびやかな衣裳、ほろりとする物語など、見どころたっぷりのミュージカルだ。