2016/09/24 09:00 ウェザーニュース

夏の花火シーズンが終わり、夜空の彩りは、今後秋の深まりとともに山や街の木々へ。

この夏ウェザーニュース会員の皆さんとニッポンの花火事情を調査。花火大会にまつわる質問を全5回にわたって実施しました。(参加者数:のべ50,841人)

花火大会、1番のお悩みは?

2人に1人が「混雑」

全国平均で51%、どのエリアの方も「混雑」が1番困ると回答。
ムシムシ暑い夏の夜、慣れない浴衣で人ごみの中を移動するのは至難のわざ…

有名な隅田川花火大会の人出を調べると、昨年は約95万人も来場!これは、和歌山県民(約97万人)とほぼ同じ人数です。
みんなが「混雑」と回答するのも納得(^_^;)

早めの場所取り&帰りも早めに撤収するなど、タイミングを見計らうことが重要そうですね。
(人口:2016年4月1日時点)

花火大会で浴衣着る?

浴衣を着るのはわずか9という結果に…。花火×浴衣の和の風景はとても貴重なようです。

マップで見ると、東北エリアや中国エリアで少ない割合、九州では着る派/着ない派が両極端な結果となっていました。

反対に、着る!と答えた人の割合(%)が多い県をランキングにして見ると、特に浴衣率が高いのは…

1位 沖縄 16%
2位 福井 14%
3位 熊本・徳島・石川 13%


これらの県の花火大会に出かけると、風情ある浴衣姿をたくさん見かけるかもしれませんね♪

花火大会、行く基準は?

近場が圧倒的に人気

花火大会選びのポイントを伺うと、8割の方が「近場」と回答。次いで「打ち上げ数」となりました。

混雑を考えると、やはりアクセスの良さが最重要ポイントに。
また打ち上げ数が多いと、華やかで迫力もすごそうですね!ちなみに、打ち上げ数日本一は…

■諏訪湖祭湖上花火大会(長野)
ぷりんさん(8/15)
打ち上げ数はなんと4万
湖上ならではの水上スターマインや全長2kmにおよぶ大ナイヤガラなど圧倒的なスケール感を誇る演出が目白押し。
また、四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、その音は山々に反響し、体に芯まで響き迫力満点です。残念ながら今年の開催日は過ぎてしまいましたが、来年の参考にしてみてはいかがでしょうか。

花火、何回見に行く?

希望は…

全国平均を見ると0.8でした。
都道府県別のランキングを見てみると、
1位 徳島 1.4回
2位 愛媛 1.3回
3位 高知 1.2回
4位 新潟、富山他4県 1.1回


四国がTOP3を独占!次いで北陸となっていました。
では実際、みなさんは何回花火大会に行けたのか?約1ヶ月後に伺ってみました↓

花火、何回見に行った?

実際は…

全国平均で0.7。夏の風物詩の花火大会ですが、実は1人1回も行ってないんですね…。

そんな中でも、花火大会に行く!という方が全国で4番目に多かった富山、新潟は、実際に行った回数がそれぞれ平均1.4回、1.1回と全国1位、2位になっています。

新潟では、日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり大花火大会」もありますし、北陸の方は花火好きが多いといってもいいかもしれませんね。
花火大会にまだ行ってない・行き足りないという方は、バーチャル花火大会へ出かけませんか?
これまで花火師しか見ることのできなかった花火風景をお届けします!