2016/09/21 00:33 ウェザーニュース

西・東日本の太平洋沿岸沿いを東へ進んでいた台風16号は20日21時頃、温帯低気圧に変わりました。

本日0時過ぎに鹿児島大隅半島に上陸し、13時半頃には和歌山県田辺市付近に再上陸した台風16号は、各地で大雨をもたらし、記録的な大雨となったところもありました。
ウェザーニュース会員からは、ところどころで道路冠水や河川増水などの被害の様子が寄せられました。

低気圧に変わっても雨風注意


温帯低気圧になったとはいえ、活発な雨雲が存在しています。
関東や東北南部では今夜遅くまでザーザー・ゴォーっと激しい雨に注意が必要です。沿岸では風も強く、横殴りの雨になることもあります。不要不急な外出は控えるようにしてください。

また、波が高い状態も続くため、沿岸には近づかないようにしてください。

高知や宮崎は土砂災害にも警戒

こちらは20日22時時点の土壌水分量です。宮崎や高知、徳島ではマップが真っ赤になっており、土砂災害が発生する危険が高まっています。天気回復後も、急な斜面などには近づかないようにしてください。