2016/09/21 05:46 ウェザーニュース

台風16号は昨日20日(火)の21時に温帯低気圧に変わりました。
低気圧は段々と東に離れますが、スッキリしない空となり、西・東日本では折りたたみ傘の出番となりそうです。

西・東日本は傘がお守り代わり

台風から変わった低気圧が東に進み、前線が本州付近に停滞するため、台風一過の青空とは行きません。
西・東日本の広いエリアで雲が多い空となりそうです。

太平洋側の各地や北陸、山陰ではニワカ雨の可能性があります。外出時に雨が降っていなくても、折りたたみ傘をカバンに入れてお出かけください。

土砂災害に注意

台風の影響で大雨となったエリアは、これまでの雨で地盤が緩んでいます。
こちらは今朝5時30分時点の土壌水分量です。宮崎や高知、徳島ではマップが真っ赤になっており、土砂災害が発生する危険が高まっています。
天気回復後も、急な斜面や増水した川などには近づかないようにしてください。

また、この前線は沖縄付近まで長くのびるため、沖縄でも雨具の出番。先島諸島では雷雨にも注意が必要です。

北日本
朝晩と昼間の体感差に注意

一方、北日本は高気圧に覆われて、日差しが降り注ぎそうです。
朝はヒンヤリ空気に包まれても、昼間は穏やかな陽気となります。一日の体感差に備えて、カーディガンやパーカーなど羽織物をうまくご活用ください。