2016/09/21 12:06 ウェザーニュース

台風16号が西・東日本を直撃。記録的大雨により甚大な被害が出ているところもありますが、この雨により、水不足が続いていたダムの貯水率が一気に回復をみせています。

それは、四国最大の水瓶である高知県・早明浦ダム。貯水率が1日で約23ポイント上昇、79.1%まで回復しておりダムへの流入量も増加しています。

▼早明浦ダムの貯水率
20日0時 56.0%
21日0時 79.1%
(水資源機構池田総合管理所HPより)

現在のダムの貯水率マップ


※地図が見られない場合はオリジナルサイトでご覧ください
現在のダムの貯水率

先月の早明浦ダムの様子

「第三次取水制限は生活に少し支障が出るので、雨よふれー」
ハウルさんより(8/23 高知県吾川郡いの町)

水位が低下し、地肌が広く見えてしまっていますね。
7月・8月は少雨により貯水率が約33%まで低下、香川用水・徳島用水で取水制限が実施されています。

水不足解消のため、待ちに待った雨ではありますが…

大雨により、地中の水分量が多くなっています。台風が去っても引き続き土砂崩れの恐れがあるため、急な斜面には近づかないようにしてください。