2016/09/21 14:49 ウェザーニュース

秋雨前線の停滞に加えて台風16号が直撃した9月中旬は、全国的に日差しが少なくなりました。

各地の日照時間を見ても、東日本を中心とした広いエリアで、平年比40%以下・10%以下を示す濃いグレーに。
詳しくみていくと、1961年以降、最も少ない記録となっています。

関東は10時間にも届かず…

特に日照不足が顕著だったのが関東地方。東京や横浜、千葉など南部を中心に10時間に届かず、平年の1割から2割程度に留まりました。

■9月中旬の日照時間(平年比)
・仙台  10.0時間(26%)
・東京   6.2時間(16%)
・名古屋 11.4時間(23%)
・大阪  19.2時間(38%)
・福岡  28.7時間(54%)

全国のアメダスで日照時間が最も少なかったのが、千葉県の茂原でわずか4.6時間。平年の11%です。
また、東海エリアも10時間をわずかに上回った程度で、名古屋は平年の2割強となる11.4時間でした。

愛知県春日井市のウェザーニュース会員からは「洗濯物が乾かないので家から自転車で20分くらいする コインランドリーに来てみました。」とのコメントも。

青空はおあずけ…

この先も秋雨前線が停滞するため、すっきり晴れる日は少なく、関東以西で日差しが期待できるのは、週末以降となりそうです。