2016/09/26 23:57 ウェザーニュース

西・東日本では9月に入り、秋雨前線の影響を強く受けて、曇りや雨の日が多くなっています。
スッキリしない空が続くと洗濯物も干せないし、良いことはあまり無さそうですが、実はお肌にとっては良い状況のようです。

9月の日照時間

平年の半分程度、それ以下も…

気象庁の観測によると、9月の日照時間のマップは軒並み灰色〜紺色。日照時間はなんと平年の半分程度、エリアによってはそれ以下となりました。

今年の9月はドンヨリ空の印象が強い方が多いと思いますが、実際に日照時間は少なかったようです。
うーん、このマップを見ただけでもドンヨリしてしまいそう…。

ただ、日照時間が少ないということは、こういうことです!↓

紫外線は3分の1!

お肌は生き生き!?

こちらのグラフは、晴れた場合のUV-Aの量と実際に今年観測したUV-Aを示しています。

お肌の大敵の紫外線は、例年9月に入ると冬に向かってグッと弱まっていきますが、そうはいってもまだ9月はシッカリとUV対策が必要な強さです(→グラフ:シッカリ晴れた場合のUV-A)。

ところが今年の9月の紫外線の状況を見てみると、かなり弱い(→グラフ:今年のUV-A)。
雲が広がることで、紫外線が弱まったものと思われます。
シッカリと晴れた場合の紫外線の最高値と比べると今年の9月はそれの3分の1にも満たない状況です。

しかも、曇るだけではなく、雨も平年以上に降っているため、保水も十分!
お肌にとっては良い状況の9月といえそうです。

久しぶりの太陽に…

「何日ぶりの太陽でしょう?最近涼しくて日焼け止めを忘れてヤバイです。」

9月は日焼け止めの出番も少なかったのではないでしょうか?久しぶりに晴れると、すっかり日焼け対策を忘れてしまうこともありますよね(^^;)

紫外線との戦いはピーク越え

10月以降は「秋の日は釣瓶落とし」というように一気に明るい時間帯が短くなり、それとともに紫外線量もグッと少なくなっていきます。

油断はできませんが、そろそろ今年の紫外線との戦いも佳境は過ぎたと言えそうです。