2016/09/30 15:51 ウェザーニュース

ウェザーニュース会員から日々送られてくる天気報告をカレンダー形式で見た所、9月の関東の天気の特徴がはっきり現れました。

9月のスタート直後は晴れた日が多く、オレンジ色の晴れ報告が目立っていましたが、中旬頃からグレーの曇り報告や青の雨報告が目立つようになりました。特に18日(日)から24日(土)にかけての一週間はほとんど晴れの報告が届かず、すっきりしない天気だったことがわかります。

18年ぶりに日照100時間下回る

東京から送られた天気報告の内、晴れの割合を見ると、9月中旬以降、半数を超えた日は2日しかありません。気象庁のアメダスで観測した日照時間も非常に少なく、1998年以来、18年ぶりに100時間に届きませんでした。

この原因となったのは台風と秋雨前線。今年は台風の接近が多かった上、9月の中旬以降は夏の高気圧があまり弱まらず、秋雨前線が本州付近に停滞することが多くなりました。このため関東は晴れの日が少なくなったと言えそうです。高気圧の強い状況は10月前半も続くため、もうしばらく秋晴れは期待できないかもしれません。