2016/09/30 18:02 ウェザーニュース

今日、九州北部は秋雨前線の影響でスッキリしない空となりました。ただ福岡では、9月から10月へバトンを渡すかのように、曇天の夕空に虹の架け橋が出現しました。

虹の仕組み

虹は太陽を背にして、観察者の前方で雨が降っている時に、太陽の光が雨粒のスクリーンに反射することで見られます。

ダブルレインボー(副虹)も出現!

「西から雨がザーザー降って来たと思ったら、17時前に明るくなって来たのでふと顔を上げると、目の前に虹が!!
ピークは過ぎてたらしく、両端だけでしたが副虹は見えました!」

今回はもう一つ、外側にウッスラと「副虹」も見られました。太陽の光が、雨粒の中で2回反射することで現れます。

今日の虹出現の原因は?

福岡市周辺では今回、秋雨前線の雨雲に隙間ができて、西の空に夕日が見られました。
一方、東の空には雨雲があり、この雨雲がスクリーンとなって虹が現れました。

続く雨にうんざりと感じている方も多いようですが、秋雨前線と太陽が、思わぬ感動をもたらしてくれましたね(^^)