2016/10/02 14:03 ウェザーニュース

台風18号は、2日(日)9時現在で中心気圧935hPa、最大風速50m/sに発達。「非常に強い勢力」に変わりました。

<2日(日)9時現在>
強さ 非常に強い
方向・速さ 北西 25km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 50m/s
最大瞬間風速 70m/s

日本列島直撃の恐れ

非常に強い勢力の台風18号(チャバ※)は、フィリピンの東海上を北西に進んでいます。今後も北西に進み、明日には非常に強い勢力のまま沖縄本島を直撃する予想。
その後は北から東に向きを変えて、5日(水)頃には九州方面に向かう予想です。沖縄や西日本ほど、大雨や暴風、高波などに警戒が必要です。
※チャバ:タイの言葉で「ハイビスカス」

週中頃に九州へ最接近・上陸の恐れ

5日(水)頃になると九州にかなり近づき、「強い勢力」を保ったまま上陸する恐れがあります。また、九州は台風の中心の東側に入る可能性が高まってきています。
大雨・暴風の影響が大きくなりやすいコースですので、警戒が必要です。

上記の図は、9月30日の日本近海の海水温度を表したものです。
沖縄近海は海水温が高く、台風が発達しやすい状態。実際に、2日午前3時から9時までに台風の中心気圧が20hPa低下し、発達が急になっています。
今後も発達を続け、最盛期に沖縄本島付近を通過する恐れあり。沖縄では暴風雨に警戒が必要です。

夏の高気圧の勢力によって今後の台風の進路が変わる可能性があるため、随時最新見解をご確認ください。