2016/10/03 09:56 ウェザーニュース

台風18号は3日(月)午前3時現在、沖縄の南の海上にあって、北西に時速25kmで進んでいます。中心気圧は935hPa、最大風速は50m/sと依然として「非常に強い」勢力です。

今後の見解

最接近時は倒木や車の横転などの恐れ

今後はやや北よりに進路を変え、今夜には沖縄本島から久米島付近を通過しそうです。

非常に強い勢力を保ったまま通過していくため、夕方からは雨・風が強まり、最接近時は外出が危険なくらいの暴風雨に見舞われます。

久米島や慶良間諸島など、沖縄本島地方でも台風の中心に近いエリアでは、瞬間的に60m/sを超えるような風の吹く恐れがあり、倒木や電柱倒壊、走行中のトラックの横転、飛来物などに警戒が必要になります。
夜間が暴風雨のピークになりますので、停電への備えも欠かせません。
海上は猛烈なシケとなり、高潮の恐れもありますので、海岸に近づくのも危険です。

遅くても今日の午前中に台風対策を済ませるようにしてください。

5日(水)朝には九州北部に接近

明日4日(火)は東シナ海を北上し、5日(水)になると上空の偏西風に乗って東に進路をかえてきます。
5日(水)朝には九州の北部に接近し、上陸する恐れも。
その後は加速しながら東寄りに進みそうです。

台風の近くだけではなく、少し離れた太平洋側でも雨、風の強まる所がありますので、注意、警戒が必要です。

※台風18号(チャバ):タイの言葉で「ハイビスカス」