2016/10/04 16:29 ウェザーニュース

台風18号は勢力をやや落とし、4日(火)15時に”猛烈”から”非常に強い”勢力となりました。中心の気圧は925hPa、中心付近では最大50m/sの暴風が吹いています。

今後の予想

台風はしばらく東シナ海を北上した後、上空の強い西風・偏西風の影響で、日付が変わる頃から東よりに進路を変える予想です。
5日(水)早朝にはチェジュ島付近を通過、昼頃には対馬付近に達すると見られます。

日本海に入ってからは速度を上げ、5日(水)15時には時速60kmという自動車並みの速さで北東に進み、予報円の中心を通った場合は東北か北陸に上陸する恐れがあります。

台風の中心付近の活発な雨雲が通過する新潟から東北のエリアと、湿った空気の影響で雨雲が発達しやすい九州や四国の太平洋側は大雨に注意が必要です。

また、今回の台風は進行方向の右側で風の強まる傾向があり、進路から少し離れる太平洋側でも一部で強風となります。
特に南よりの風が吹き抜けやすい、豊後水道や紀伊水道、東京湾などは風が強まりますので、油断ができません。