2016/10/10 18:27 ウェザーニュース

秋も深まり、夜はお月見にピッタリの陽気になってきました。
毎週月曜日、この一週間の「月」の様子をお伝えしていきます。

今週の月齢

月齢とは…直前の朔(新月)の瞬間を “ 0 ” として、そこからの経過日数をあらわした、月の満ち欠けを表す数値です。9日に上弦の月となり、先週とは打って変わって今週は、しっかりと月を見ることができます。そして16日にはいよいよ満月です。

今週の月トピックス

13日(木)十三夜

十五夜に並ぶ名月として、昔から旧暦の9月13日はお月見が行われてきました。
十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は「栗名月」や「豆名月」と呼ばれています。

満月とは違い、少し欠けた十三夜の月も非常に趣があります。13日はススキや豆、栗を供えてゆっくお月見を楽しんでみてください。

16日(日)満月

美しい十三夜を経て、今週の日曜日にはいよいよ満月となります。
国立天文台によると、来月11月の満月は、月の視直径が今年最大になるようです。
※視直径:天体の形を円とみなして,見かけの大きさを直径で表したもの
今月16日の満月も、負けず劣らず大きな月となっていますので、見応え十分です。
空気の澄んだ秋の夜空。煌々と輝く満月を眺めて幻想的な世界に浸ってみませんか。

今週、月が見えるのはいつ?

北日本では北海道や東北の日本海側ほど、しばらく雲が広がりやすくなります。
今のところは週末までに天気は回復、満月は拝めそうです。

西・東日本は晴れる日が多くなります。
雲が広がり、時折雲間からのお月さまや朧月となるかもしれませんが、基本は月夜が楽しめる一週間です。

一方、沖縄は秋雨前線の雲の合間から、覗くかどうか・・・

各地とも夜は冷えるところが多くなってきていますので、風邪を引かぬようお月見をお楽しみください。