2016/10/06 11:41 ウェザーニュース

すでに北・東日本の山では紅葉が見頃を迎えているところもありますが、これから色づきはどう進む?ウェザーニュースの予報センターが紅葉の見頃を予想しました。

広いエリアで例年並の見頃

葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早まり、高いと遅くなります。

今後は11月にかけて段々と平年並の気温となり、12月には平年よりもやや低めの気温になる予想です。
このため、例年11月以降に見頃を迎える東〜西日本の市街地の見頃は、例年並の所が多くなり、例年12月に見頃を迎える関東などの市街地では、いつもより少し早めに色付きそうです。

東〜西日本の平野部ほど
鮮やかな色づきに期待

葉が鮮やかに色付くためには、日差しと雨が適度にあり、気温がしっかりと下がることが大切です。
今後は秋雨前線が停滞しにくくなり、10月中旬から12月にかけては、東〜西日本を中心に周期的に天気が変化する予想です。このため、葉が鮮やかに色付くために必要な十分な日照や雨、朝晩の冷え込みが期待できます。

ただ、例年10月上旬までに見頃を迎える東日本の高い山では、9月に日照が少なかった影響で葉が赤く色付きにくく、鮮やかさが控えめとなる可能性があります。
台風や木枯らしなど葉が強い雨風にあたった場合は、葉がダメージを受けて落葉や色付きの劣化の可能性があります。


全国750カ所の名所ごとの見頃予想日や紅葉狩りの計画に役立つ情報は、「紅葉Ch.」にて掲載しています。ぜひご活用ください!
また、地域別の見頃予想は下のリンクにて解説しています。