2016/10/07 06:13 ウェザーニュース

北の大地は季節が前進!山々から冬の訪れを知らせる「初冠雪」の便りが届きました。

昨日は北海道・稚内から利尻山(1721m)の初冠雪が観測され、今朝は岩手県、岩手山(2038m)の初冠雪が気象台から発表されました。

※岩手山の初冠雪は、平年より6日早く、昨年より7日遅い観測です。

強い寒気が到来

元台風18号が東の海上へ去った後、中国大陸の冷たく乾いた空気でできた高気圧が張り出し、北日本は西高東低の冬型の気圧配置となりました。

北海道や東北北部の上空に、標高1500m以上なら氷点下という強い寒気が流れ込み、6日(木)夜から山では雪が降り、今日になって、雲のすき間から雪を被った山の頂上が顔を覗かせました。

季節前進

この先1週間、北海道や東北は少し季節を先取りし、10月下旬ころの寒さの日が多くなりそうです。秋が深まり暖房器具の出番も増えそうです。冬支度も進めなければなりません。