2016/10/14 12:06 ウェザーニュース

『秋の夕日はつるべ落とし』なんていいますが、気づけばあっという間に暗くなる季節になってきました。

そのあっという間の時間、いわゆる”マジックアワー”に、時々息を呑む美しい景色を見たことがあるのではないでしょうか?
ここ最近も、幻想的なウェザーリポートが届き始めています。

そもそも…
空が染まる(焼ける)仕組み

太陽高度が低い朝と夕方、波長が長い「赤い光」はあまり散乱されずに地球に届きますが、空気中に水蒸気が多ければその分適度に散乱し、目に入って来やすくなります。これが朝焼けや夕焼けが見える要因です。

また、空気中の水蒸気量が多いと濃く鮮やかな色に染まります。

マジックアワーって?

マジックアワーは、朝焼け(※)・夕焼けが見える時間帯の中でもさらに限定され、日の出前や日没後の、太陽は無いけれど明るい数十分間のこと。
まるで魔法(マジック)のように芸術的写真が撮れてしまうことから、特に写真家の間でそうよばれています。

オレンジ色、金色、紫色、紺色など徐々に染まり方が変わり、太陽の光源もないことから、風景が最も美しく見える時間とも言われています。

※朝は含まない場合もあります。

それではマジックアワーをどうぞ

「マジックアワー。三日月ちゃんも一緒」

左「久しぶりに快晴の朝焼けグラデーションが見えています。肉眼では水星も見えました。日の出も期待できそうです。」

右「今日の夕焼け!綺麗に焼けました。お月さまも一緒に」

左「冬のようなグラデーションで暮れた今日の夕空。台風が過ぎ、空気が入れ替わったのを実感。浅間山クッキリの久しぶりの多々良沼の夕景… ブラボー( ̄▽ ̄)」

右「阿蘇に夜明けが近づいています。雲海に滲んだ阿蘇谷の灯りが幻想的です。」

「弓張月とお星さまたち。こんなにハッキリ見えてるのに明日は雨予報」
素敵なマジックアワーにうっとり…もう言葉は要りませんね(^^)