2016/10/10 15:46 ウェザーニュース

朝からどんよりとした雲が広がっている関東地方では、気温が上がらず、昼間も20℃を下回っている所があります。

東京は今季一番の肌寒さ

午後2時現在の東京の最高気温は、10時40分に観測された19.6℃。千葉は20.1℃、横浜は20.5℃と、20℃を少し超えた程度となっています。

東京では今朝、今シーズン一番の冷え込みとなりました。
現時点では昼間の気温の低さも今シーズン一番で、盛夏(8月)以来初めて最高気温が20℃未満と、最も気温が低い一日になりそうです。

ウェザーニュース会員からも、「冷たい風が吹いていて、肌寒い」(東京都多摩市)、「今日はタンスから長袖を出し、外は+羽織り物ですね。」(千葉県野田市)という報告が届いています。

肌寒さの要因は?

予報センター解説

肌寒さの要因は、海から涼しい風と、日差しが乏しいことです。

関東の南海上にある秋雨前線上に小さな低気圧が発生し、この低気圧に向かって吹く北東の湿った風が関東に吹き込んでいます。
この風は関東の東の冷たい海水の上を吹いてくるため気温が低く、さらに湿っているため、雲を発生させてしまいました。

この雲で日差しが届かず、肌寒い一日になっています。

明日はどうなる?

明日は今日に比べると雲が薄くなり、午前中ほど日差しのチャンスはありそうですが、日差しタップリとはいかなそうです。午後は段々と雲が厚くなり、日差しのパワーも弱まりそう。明日も肌寒く感じられる可能性があるため、上着を準備してお出かけください。