2016/10/11 08:23 ウェザーニュース

「放射冷却で霧が発生
お陰でアーチの効いた『白虹』にまた会えたわ( ̄▽ ̄)
霧は生き物の様に流れる為
消えるのも早い…
ええもん見えたわ(^o^)/」

宮城県丸森町から白い虹のウェザーリポートが届きました。

これは、霧が発生している時に見られる「霧虹(きりにじ)」もしくは「白虹(しろにじ)」と呼ばれる現象です。
今朝の宮城県内は今季一番の冷え込みとなりました。そして、この冷え込みで”放射霧”が発生し、白虹が見られたのです。

白虹のメカニズム

通常の虹は太陽の光が雨に反射する際、雨粒がプリズムの役割を果たして太陽光が分光されるため、七色に見えます。
一方、白虹は太陽の光が霧に反射して見られます。霧の粒は、雨粒より細かいためプリズムのように分光されず、全ての波長(色)の光が同じように散乱されるため、白く輝きます。太陽の高さが低い朝や夕方に霧が出ていると、こうした白い虹が見られることがあります。

朝の白虹は晴天のサインです。

昼間は次第に霧が解消し、青空が広がります。