2016/10/11 15:09 ウェザーニュース

10月上旬は全国的に気温が高く、特に西日本で記録的な高温となりました。

佐賀や熊本は平年に比べ4.1℃高めで、9月中旬と変わらない気温・・・10月でも”残暑”と言えるくらいです。
また、高知や福岡、宮崎など10月上旬としては過去最も高い気温となった所や、場所によっては平均気温が平年より5℃以上高くなったところもありました。

暑さの要因は?

予報センター解説

9月下旬から勢力を強めた太平洋高気圧が西日本から東日本を広く覆ったため、各地で気温が上昇。真夏日の所が続出しました。
全国の真夏日地点も10月上旬の10日間のうち、半分の5日間で100地点を超え、10月の最高気温の記録を更新した所が200地点近くに達しています。

今後は秋らしく・・・

ただ、10月中旬に入り、高気圧は急速に勢力を弱め、上空には寒気が流れ込みやすくなってきました。
これから10月後半にかけては秋らしい体感の日が増え、順調に季節は進んでいきそうです。