2017/01/14 11:06 ウェザーニュース

今季最強の寒波の影響で山形から新潟、長野、岐阜にかけての内陸、山沿いのエリアでは強い雪が断続的に降っています。山形県大蔵村の肘折は10日朝の段階で平年の半分程度だった積雪が一気に増加。14日9時は235cm積もっていて、平年の1.4倍に達しています。新潟県津南町でも、ここ4日間で27cmから153cm、岐阜県白川村は0cmから96cmへと急増しました。

新雪雪崩・落雪に警戒

このように急激に雪が積もると山間部では新雪雪崩の危険性が非常に高まります。また、市街地でも屋根に積もった大量の雪が落下することで、事故の危険性があります。山形県大蔵村では実際に落雪による人的被害がすでに発生しており、警戒が必要です。

雪が断続的に降り続くため、除雪の頻度が高くなっているかと思いますが、屋根の状況もしっかりと確認の上、作業は出来る限り複数人で行い、何かあった時に迅速に対応できるようにしてください。