家族で楽しめるフランス車の魅力!

毎月各地域で行われている自動車のオフ会。同じ趣味をもつクルマ好き同士があつまり、情報交換やクルマ談義に華を咲かせる。今回は9月18日に湘南T-SITEで行われた「フランス車〜ルノー車あつまれ!〜」が開催されたのでリポートしたい。

2016年9月からフランスフェアを行っている湘南T-SITEでは、フェアに合わせたスペシャルモーニングクルーズを開催した。代官山および湘南T-SITEで毎月1回開いているモーニングクルーズは、テーマに沿ったクルマが新旧問わず集結し、賑わいを見せている。

「ルノー車あつまれ!」というテーマであるものの、フランス車で括っているのでシトロエンやプジョーなど約170台も集結し、開始から30分で満車になってしまった。雨模様という生憎の天気にもかかわらず、オーナー同士の会話が弾んでいたのが印象的だ。

湘南T-SITEにあるカーライフラボもフランス一色。ビンテージ・ルノーを展示するなど訪れた人が思わず足を止めてしまう展示となっていた。日野・ルノーの本家である4CVや、ブルーがキレイなキャトル、そしてマニアックな10(ディズ)も展示された。

また、9月の三連休に合わせ新型トゥインゴの試乗会も実施。ウリであるコンパクトさや取り回しのよさなど、敷地内で走りの実力を実感することができた。さらに会場には映画「秘密」に登場するメガーヌのパトカーが展示されていた。

それでは会場で気になった参加者にインタビューをしてきたのでお届けしたい。

家族みんなで楽しめるクルマです

「ちょうど1年前に購入しました。国産のミニバン以外でマニュアルを探していたらカングー ラ・ポストと出会い購入したんです」と話してくれたのはK.Kさん。奥さんがメインで乗られており、マニュアルのカングーで幼稚園の送り迎えからスーパーの買い物まで、普段の足として活躍している。

「カングーは乗り心地がいいんです。助手席も快適で、ずっと乗っていたいとおもいました。室内は広いし、子供も気に入っています。私もそうですが、後部座席が好きですね。子供は、街なかでカングーを見ると叫ぶんです」と奥さま。

「非力だけど、乗る楽しみがあり、使い倒してもいいですね。実物プラモデル感覚で乗れるので、穴とか開けちゃってもいいかなって思います。コダワリはワンオフのマフラーにルーフラックです」

「今日みたいな雨でも、荷室が広いので子供がお店屋さんごっこしたりして遊べるので、カングーを買ってよかったです」と話すKさん。

「今までは一人でこっそり行くイベントも、カングーを買ってからは家族で行くようになりました。ファミリーで参加している方が多いんですよね」そう語るKさん。カングー ラ・ポストのロゴマークが象徴する青い鳥のように、家族に幸せを届けてくれたのかもしれない。

 

正面からみると軽自動車チックなのでアルピーヌに改造

思わず首をかしげてしまったのが、こちらのブルーのカングー。アルピーヌと書かれた文字に、違和感なくまとめられている。「趣味車でカングーを買いました。アルピーヌをモチーフにした理由は、駐車場に止めると正面しか見えず、軽自動車に見えるから」と最初から大笑いで語るVECCHIOさん。

「アルピーヌを意識してブルーにしたわけではなく、廃盤になる前のブルーを偶然購入しました。乗った印象も凄くいいですね。内装が少しチープなのが残念ですが」

なんとフロントに装着しているフォグランプは、レンズ以外100円均一で購入した物だという。「お鍋をベースにしています。実際にライトは付きませんが、黄色い球だけ入れています」

上の雪平鍋の取っ手を利用し下のフォグカバーの取り付けにしてます。カバーは本物を使っていますが、その下のベースはケーキの型で400円です。手前の黒いラバーは、たまたまオートバックスで見かけたもので、取り付けてみました。触るとパピューと音が鳴ります」

フロントに誇らしげに着いているアルピーヌのロゴは東急ハンズで1文字ずつ購入しのを貼り付けたという。「ホイールは自分で塗りました。偽デビルマフラーがポイントです。あと、私のクルマはカングー ニュルブルクリンクと呼んでいます。もう、7分30秒ぐらいで走れるはずです!」とシャレがきいているVECCHIOさん。

「じっくり見ると僕のクルマは面白いと思います」とVECCHIOさんは、カングーの世界にどっぷりハマっているようだ。