10月16日(日)東京・山野ホールにて「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」のDVD発売を記念して、選ばれた300名のファンと記者による合同記者会見が開催された。

 同ドラマは、完ぺきだけれども危険な先輩と子犬系の純情男子が不器用な女の子を巡って繰り広げる三角関係を描き、アジアで人気沸騰中のパク・ヘジン、ソ・ガンジュンによるヒロイン争奪戦のハラハラ・ドキドキ胸キュン必至のミステリアスなラブコメディ! 

 この日は、ぺク・イノ役を演じ、今注目を集める俳優ソ・ガンジュンが来日し、ドラマを振り返りながらファンの気になる質問に答えた。


<B>―原作はWEBコミックで非常に人気のある漫画のドラマ化で話題ですが、このドラマの魅力を教えてください。</b>
僕たちの「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」というドラマは甘いロマンスの部分がある反面、ちょっと怖いスリルがある「ロマンススリラー」というジャンルになります。普通のラブロマンスものとはちょっと違っていて、スリルも味わいつつ、甘いラブストーリーも味わえる作品になっています。

<B>―オンエアは視聴者として放送中に一緒にみていたのですか? </b>
はい、もちろん僕も一視聴者として見ていました。時には、ワクワクしたり、緊張したり、また時には目を傷めながらみていました。

<B>―演じたぺク・イノという役ですが、改めてどんな人物か教えてください。</b>
ぺク・イノはとっても荒っぽっかたりワイルドだったりするのですが、実は心はやさしい純情な男です。対人関係においてはすぐに会って親密になれるような人物で、こんな友達が居ればいいな、友達になりたいなと思えるような人物です。

<B>―今回DVD-SET 1が発売されて、ファンの皆さんに改めて観ていただけるというお気持ちを聞かせてください。</b>
「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」は、僕にとって演じることの楽しさを感じさせてくれた大切な作品です。今日来てくれたファンの皆さんも、足を運んでくださった記者の皆さんもこの作品を好きでいてくださるんじゃないかなと思い、とてもありがたいです。この作品を通して皆さんとお会いでき、とてもうれしく、また感慨あらたです。

<B>―このドラマは三角関係になっていきますが、ガンジュンさんが女性なら、パク・ヘジンさん演じたユジョンと、ガンジュンさんが演じたぺク・イノのどちらと付き合いたい、もしくは惹かれますか。その理由も教えてください。</b>
僕が女性なら、ユジョンかイノのどちらかを選ぶのは、あまりにも複雑な心境ですね。ですから、もっと簡単にシンプルにウンテクを選びます。なぜなら、一人の女の子をずっと見つめ続けて好きでいるからです。

<B>―曖昧な感じは嫌ですか? ストレートな方がいいですか? </b>
好きなものは好きなのでしょうがないですが、あまり複雑なものよりもやはりウンテクとボラのような関係性がとても可愛らしく思えました。お互いのことをケンカするようにじゃれ合いながら、時にはウンテクは後輩なはずなのにボラの面倒をみてあげたり、年上のお兄さんのようにも見えます。お互いにドキドキ・ワクワクする関係性がとても素敵だなと思いました。

<B>―ぺク・イノは子犬系ピュア男子というキャッチコピーがついていますが、ソ・ガンジュンさんは女性に対してどんな男性ですか? 「○○系男子」という形で表現して、その理由とそれを現す具体的なエピソードも教えてください。</b>
僕は、いつ恋愛をしたかな…と思うくらい久しく恋愛をしていないので、僕どうだったっけ。ケースバイケースだと思いますが、イノのような子犬系なところもあって、ハツラツとした姿をみせることもあれば、慎重に物事を考え真面目な話もするし、時にはお兄さんのように包み込んであげるということもあるかなと思います。

<B>―猫を飼っているとお聞きしましたが、ネコ系の性格は感じないですか? </b>
二つまざっているかなと思います。ネコと一緒に暮らしていて、話しもよくするし、気が合うなと感じます、というのも、お互いによく駆け引きをするところが似ています。

<B>―どちらかというと子猫系男子ですね? </b>
うーん、そうかもしれません。

<B>―今、ネコと駆け引きをするとおっしゃっていましたが、これまでの恋愛で女性の気をひくために、女性にトラップをかけたことはありますか。もしくは、かけられたことはありますか。</b>
高校生の時、片思いをしている女の子がいたのですが、直接の知り合いではなく、僕の友達の知り合いでした。ですから、僕の友達がその子に会う時に「僕も連れてってよ」と友達に会うようにみせかけて、好きな女の子と会ったり、話をしたりしていました。この恋は、逆に友達に会う感覚になってしまい、上手くいきませんでした。

<B>―逆に、女の子にトラップをかけられたことはありますか? </b>
…(沈黙)昔を思い出し、考える表情をみせた。
これは、トラップと言えるかわかりませんが、僕のことを好きな女の子がいて、僕の学校に訪ねてきました。その子が僕のことを好きというのは、友達から聞いた話だったのですが、でも実際に僕が彼女をみると彼女は冷たく目を反らしていて、「僕がその子をみて、どうして冷たくするのかな、変だな」と思ったことがトラップにはまっていて、彼女のことを気にさせるための態度だったのではないのかなと思いました。

<B>―三角関係のユジョン役のパク・ヘジンさんとは、撮影の合間も役のように気まずく過ごされたんでしょうか? のか、実際どのように過ごされたのか教えてください。</b>
撮影の合間は、ドラマの三角関係をはなれて、まるで兄と弟のような関係でした。ヘジンさんはとても面倒見がよくて、僕のことをよく面倒を見て心配もしてくれました。
そして役柄上は、ユジョンとイノは元々は仲の良い友達なので、カメラを離れても兄と弟のような関係でもあり、友達のような関係でもありました。僕も、悩みごとがあるときはヘジンさんに話を聞いてもらったりという関係性でした。

(ファンからの質問)
<B>―共演者とは、連絡先を交換して、その後ご飯を食べたり、会ったりすることもありますか。</b>
共演者の皆さんもそれぞれの仕事で忙しく過ごしていますが、時々連絡を取り合ったり、時間があればお食事をしたり会ったりしています。

<B>―劇中のイノは愛を諦めて、自分の夢をとったと思いますが、ガンジュンさんは愛を取りますか、夢をとりますか? </b>
僕なら、きっと夢をとります。僕にとって、夢はかけがえのないもの、まずは夢を成し遂げて愛する人を求めるのがあるべき姿ではないかなと思います。また、愛する人も夢を成し遂げた僕のことをより好いてくれるんじゃないかなと思います。

<B>―今の夢は? </b>
様々なキャラクターを演じ、いろんな方面、ジャンルで活躍する人になることです。ちょうど、その夢を叶えるために今忙しく走り続けているので、うれしいです。

<B>―イノがソルにいろんな愛情表現をするのですが、ガンジュンさんであれば4つのうちどれに共感を覚えますか。</b>
(1)図書館で勉強するソルにそっとコーヒーを置いて帰る
(2)ストーカーから守るためにスタンガンをプレゼントする
(3)満員電車でソルの側で他のおじさんから守る
(4)キムチを届けて帰ってきたあと、寒いからマフラーをかけてあげる
僕がイノの立場であれば、(1)の図書館で勉強するソルにコーヒーを置いてかえると思います。というのも、ソルには彼氏がいるので、僕は少し離れた立場からイノのようにソルを見守ります。僕が彼氏なら、もちろん全てしてあげますよ。(笑)


 今回は、ファンとマスコミの合同記者会見ということもあり、「皆さんからの質問も新鮮で自分自身を振り返ることができとても楽しかった」と語るガンジュンは、質問の後のフォトセッションに向けて可愛らしい笑顔をふりまいた。

 また、10月12日に誕生日を迎えたソ・ガンジュンにサプライズでファンから花束のプレゼントが渡され、ガンジュンも喜んだ表情をみせた。
「また近いうちに日本に来たい」と語り、記者会見は終了した。