韓国4thミニアルバム「Summer go! 」でカムバックした「UP10TION」が、9月18日(日)東京・ディファ有明にて、「2016 UP10TION 4th MINI ALBUM『Summer go! 』SHOWCASE in JAPAN」を開催した。

 ことし6月、韓国3rdミニアルバム「SPOTLIGHT」をひっさげて日本初上陸し、いきなりオリコンウィークリー洋楽アルバムランキング1位、アルバム総合チャート5位を獲得し、新人とは思えない人気で大旋風を巻き起こした「UP10TION」。10人10色のSummer Loveが感じられる今作では、全国のファンに会うため、日本各地でリリースイベントも開催。雨がぱらつく天気の中、SHOWCASEには多くの「HONEY10」(=「UP10TION」のファン)が集まった。

暗くなる会場の中、ステージにメンバーが現れると、大きな歓声が響いた。爽やか な衣装のメンバーたちは、1曲目「Tonight」を披露し、ポップなサウンドに軽やかなダンスで、元気に歌いきった。

MC星野を迎え、メンバーたちはそれぞれ、「僕は、いつでもスマイル。『UP10TION』の班長、ジンフです」、「こんにちは。1日中ゲームを一緒にしたい、ゲームオタクのウェイです」、「僕と一緒に遊びたい『HONEY10』はいますか? 絹のような滑らかなミルキーボイス、ソンユルです」などと、あいさつ。

 今回のビジュアルイメージについて、シャオは「今回僕たちはみんな、メンバーそれぞれが自分の役割に合わせた髪型にしてきています」とし、「僕の髪型なんですけど、りんごを真似てます! 」と自身のポイントをPR。
ビトはヒップホップのイメージに合わせて、髪型を変えてみたとのこと。ウェイは「メガネです。メガネがポイントです! 」とし、MC星野に今やっているゲームは何かと聞かれると、ポケモンGOだと明かした。

 久しぶりに日本のファンに会った今の気持ちを聞かれると、「とても幸せです」、「胸キュン」とメンバーは口々に思いを伝えた。ここで会えた喜びを、愛を込めた投げキッスで表現してみることに。かわいい投げキッス、クールな投げキッス、変顔を交えた投げキッスなど、個性の溢れる見事な投げキッスで、10人10色の魅力を見せた。

 さらに「次は『Catch Me! 』です」と、力強いパフォーマンスとともに「Catch Me! 」を披露した。

 「Summer go! 」のタイトル曲「Tonight」のダンステーマは“バカンスパフォーマンス”だとし、「バカンスにいる若者のワクワク感を表現しました。友達をクルーで連れて行ったり、キャンプファイヤーの前で拍手する姿、そこでパートナーをつくるなど、旅行先で起きるいろんな姿をダンスで表現しました! 」と、ビトが説明。クンは「空に向かって指をさす、ゴーゴーダンスです。次は、旅行に行きたくて、思い切り布団を蹴る、布団キックダンスです」とポイントダンスを説明し、みんなで踊って見せた。シャオは「MVに犬が登場するのですが、プールで楽しく遊びました。撮影が始まると演技をして、終わると犬に戻るスゴイ犬でした」とMV撮影でのエピソードを明かした。また、今回のミニアルバムでお気に入りの曲は、ウシンは「僕は『Be My Luck』です。レコーディングしながら1番時間を使った曲なので、いっそう愛情があります」とし、みんなでサビ部分をアカペラで披露した。ファンヒは「僕は『Beautiful』と『OASIS』です。ファンのみなさんのために歌った曲だからです」と紹介した。

 続いては“10人10色の魅力Time“と題し、1人ずつ魅力をアピールすることに。

 まずはジンフが「僕は、魅力は…くちびる! でも今回は歌をみなさんにお聴かせしたいと思います」とメモを取り出し、韓国でもカバーされているという尾崎豊の「I love you」を、韓国語バージョンで熱唱。クンは何をしようか迷っていたが、ファンに「ビートボックスがいい人? 歌がいい人? 」と尋ね、希望の多かった歌を披露することに。優しい歌声で「CNBLUE」の「Love Light」を歌い始め、続けてラップ部分も披露し、会場を盛り上げた。コギョルは「僕の魅力は、優しい性格」と言い、歌も披露。ウェイは「僕はよく作詞をするんです。1度テレビ番組でもしたことあるんですけど、フリースタイルでここで歌ってみたいと思います。ミュージックスタート! 」と、音楽に合わせラップを披露した。ビトは「魅力はダンス」とし、「EXO」の「Monster」を完ぺきにカバーした。1番近い位置で見ていたジンフは、ビトのダンスを「サイコー! 」と一言。ウシンは「僕の魅力は何だと思いますか? 僕はシックに見えるけど、温かい魅力! 意外な可愛さだと思います」と、愛嬌ソングにのせて可愛さを発散した。ソンユルは「前回の東京ショーケースで約束したことがあります。その約束を守るために、しっかり練習してきました」と、中島美嘉の「ORION」を透きとおった声で歌った。ファンからは「サイコー!! 」の言葉が贈られ、ソンユルは「ありがとうございます」とうれしそうに笑った。ギュジンは「LINEのスタンプのものまねをします! 」と、LINEキャラクター“ムーン”の顔マネを披露。驚き、スマイル、恥ずかしい表情の3パターンをこなし、会場を笑わせた。それだけでは終わらず、用意してきた歌も披露した。ファンヒは「僕は日本の曲を準備しました」と、中島美嘉の「雪の華」を歌い出す。すると近づきちょっかいを出してくるメンバーに笑ってしまうファンヒ。今度は近づかないように、センターに立ちスポットライトを浴びながら、もう一度やり直すことに。「みんな悪い子(泣)」と困った表情を浮かべるも、綺麗な発音で歌い上げ、会場からは大きな拍手が送られた。シャオは「僕は“キューティペット”なので愛嬌と、かっこいい眼差しを、みなさんにお見せしたいと思います」と言い、まずは「会いたかったで〜すぅ」と可愛さをアピール。そして次は、カメラに向かってかっこよく目線を決め、ギャップを見せた。まさに10人10色の魅力を披露し、ファンの心をつかんだ。

 ビトの「次の曲は『UP10TION』から『HONEY10』に贈る曲、『Beautiful』です」の言葉で「Beautiful」が始まり、歌に乗せ優しい歌声で『HONEY10』への気持ちを贈った。

 黒を基調とした衣装に着替えたメンバーたちが、再びステージに登場。ジンフは「僕たち久しぶりに日本に来ました。待っててくれてありがとうございます。さらに良い姿でみなさんの前に出てこられるよう、頑張っていきますので、これからもたくさん期待して待っていてください! 」と伝え、クンは「日本の『HONEY10』のみなさんは、本当に僕たちのことを温かく迎えてくださって、応援してくださって、本当に力が出ます! 」と感謝の気持ちを表した。ウェイは「今日のみなさんを見ていたら、東京ドームも実現できそうだなと思います! 」と、これからの活動への期待をのぞかせた。

 そして、「So Dangerous (JPN ver.)」、最後には「Attention」を披露し、ファンの掛け声とともに会場は大いに盛り上がり、幕を閉じた。