22日午後1時50分頃、米海兵隊所属のAV8Bハリアー攻撃機1機が沖縄本島北端の 辺戸岬 へどみさき (沖縄県 国頭 くにがみ 村)から約150キロ東の海上に墜落した。

 在沖縄米海兵隊報道部は、乗員(1人)は機体から脱出し、救助されたと発表した。付近を航行する船舶などへの被害は確認されていない。

 防衛省などによると、攻撃機は米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)を離陸後、何らかのトラブルで墜落したとみられる。事故の連絡を受け、捜索に当たっていた空自機が同3時25分に現場海域で乗員を発見。米軍のヘリコプターが救助した。周囲には少量の油が浮いているが、機体は確認できていないという。海兵隊は事故原因について調査中としている。

 今回と同機種の攻撃機については、1999年6月にも嘉手納基地で墜落、炎上する事故が起きていた。