大学入試センター試験が14日から2日間の日程で行われるのを前に、大雪に見舞われた各地の試験会場では除雪を検討したり、会場周辺の道路の除雪徹底を関係機関に要請したりするなど対応に追われている。

 「一気に雪が積もったので、雪が落ちてくると、『ボタッ』と大きな音がする。受験生には集中して取り組んでもらいたい」

 青森公立大学(青森市)の担当者は職員約10人が屋根に上がり、積もった雪を落とす作業を行っていると説明する。

 屋根からせり出した雪が試験中に落ち、落下音が英語のリスニングテストなどの妨害にならないようにするための措置で、担当者は「受験生に影響しないよう万全を尽くしたい」と話した。