【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は21日の定例会見で、北朝鮮向け人道支援団体でつくる対北協力民間団体協議会(北民協)が国際機関を通じ水害に遭った北朝鮮への支援を推進する方針を示したことについて、適切でないとの姿勢を示した。

 鄭報道官は国際機関を通じた支援が違法ではないとした上で、「水害が発生し、最悪の被害を受けたとしながらも金正恩(キム・ジョンウン、朝鮮労働党委員長)は(ロケット)エンジン実験場で笑っている」と指摘。「こうした北の態度を踏まえ、(北民協は)取り組みが適切なのか、自ら考えなければならない」と述べた。