【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は27日、米政府が北朝鮮の核・ミサイル開発に使われる物資の取引を支援したとして、中国企業「丹東鴻祥実業発展」と同社幹部を制裁対象に指定したことについて、「高く評価する」と述べた。

 同当局者は「この制裁措置は(18日に開催された)韓米日外相会談でも確認した、米政府の強い制裁の意思をあらためて示したもの」と説明。「北との取引の危険性を強調し、中国だけでなく第三国の個人と団体に警戒心を起こさせ、安保理決議の着実な履行に向けた国際社会の意志を強めることに寄与すると期待する」とした。

 米財務省は26日、北朝鮮の大量破壊兵器の拡散に関与したとして、丹東鴻祥実業発展と幹部4人を制裁対象に指定したと発表した。