【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は5日に国会で開かれた国政監査の業務報告資料で、来年行われる韓米の定例合同軍事演習「キー・リゾルブ」について、韓国軍合同参謀本部が計画樹立を主導すると明らかにした。韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権の移管に備えるためだという。ただ、演習の実施は韓米連合軍司令部の統制を受ける。

 韓米連合軍司令部の代わりに韓国軍が演習の計画を樹立したのは、2013年が唯一だ。当時は有事作戦統制権の移管が15年に予定されていたため、合同参謀本部が計画樹立と実施を主導した。

 だが、北朝鮮の核の脅威が高まり有事作戦統制権の移管が延期されたことで、14年の演習からは再び韓米連合軍司令部が中心となって計画を立てていた。