【ソウル聯合ニュース】韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は10日、来韓中のパワー米国連大使と会談後に記者団に対し、「韓国政府は3月に実施した独自制裁よりさらに厳しい独自の制裁案を検討している」と明らかにした。

 尹長官は新たな独自制裁の時期に関しては、「制裁の効果を最大限に引き出せる時期になるのではないかと思う」と述べた。

 一方、パワー大使は北朝鮮の5回目の核実験を受けた国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議について、「新しい交渉案(決議案)ができるだけ早く採択されるよう努力している」として、「あす、この交渉にピリオドを打つため(国連に)戻る」と説明した。その上で、「(北朝鮮に)影響力を与える、実効性のある決議案になることを望んでいる」と強調した。