【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップの李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長が11日に訪米し、米軍のダンフォード統合参謀本部議長と北朝鮮の核・ミサイル挑発に対する対応策を議論する。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。

 李議長はダンフォード議長の招きで15日まで米国を訪問する。

 両氏は13日に定例の軍事委員会(MCM)を開催し朝鮮半島の安保状況を評価するほか、北朝鮮の核・ミサイル挑発への警戒態勢強化策を話し合う計画だ。

 MCMは韓米制服組トップによる軍事協力機関で、1978年から毎年両国が持ち回りで開催している。 

 李議長は14日にはダンフォード議長、日本防衛省の河野克俊統合幕僚長と共に北朝鮮の挑発に対する3カ国の軍事協調策を議論する。

 これに先立ち、李議長は12日に米国の核兵器とミサイル防衛システムの運用を担当する戦略司令部を訪れ、ヘイニー司令官(海軍大将)と韓国に対する米国の拡大抑止の実行力強化について協議する予定だ。

 拡大抑止は米国が同盟国に対し米本土と同等の核抑止力を提供することを意味する。

 李議長は訪米期間中にアーリントン国立墓地と朝鮮戦争参戦記念公園を訪問する計画だ。