【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は11日の定例会見で、北朝鮮に対する「独自の追加制裁を政府レベルで検討している」と述べた。

 韓国政府は3月に大量破壊兵器開発などに関与する北朝鮮の個人40人と30機関を金融制裁対象にする独自制裁を発表している。今回はより具体的かつ実効性のある制裁を講じているという。

 また、米国、日本、欧州連合(EU)などとも政府レベルでの協議を行っており、内容が決まり次第、発表するとした。

 尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官も前日、来韓したパワー米国連大使との会談後に記者団に対し、「韓国政府は3月に実施した(対北朝鮮)独自制裁よりさらに厳しい独自の制裁案を検討している」と話した。