【ソウル聯合ニュース】韓国の政府系シンクタンク・統一研究院は13日、ソウル市内のホテルで国際会議「シャイヨ人権フォーラム」を開催した。

 フォーラムでは「北朝鮮人権法の施行と北朝鮮人権改善戦略」をテーマに、金正恩(キム・ジョンウン)体制でさらに悪化している北朝鮮の人権侵害の実態に焦点を当てた。

 同院の崔鎮旭(チェ・ジンウク)院長は開会のあいさつで「統一の目的の一つは北の人権問題を根本的に解決すること」としながら、「こうした観点から見れば、人権と統一の価値は同じだ」と強調した。

 李政勲(イ・ジョンフン)北朝鮮人権国際協力大使が司会を務めた午前中のセッションには、北朝鮮の人権問題を担当したダルスマン元国連特別報告者、米国務省のロバート・キング北朝鮮人権担当特使、ソウルにある国連北朝鮮人権事務所のポールセン所長らが出席した。

 同院は2011年から毎年、このフォーラムを開催している。