【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は17日付の社説で、打倒帝国主義同盟結成90周年の記念日を迎え、「核保有国の地位に見合う対外関係を主導的、多角的に発展させる」と主張した。

 同紙は今年1月の4回目の核実験や、2月の事実上の長距離弾道ミサイル発射、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試射、先月の5回目の核実験などを成果として列挙。その上で、「先軍朝鮮の爆発的な発展のスピードに世界がひれ伏し、敵対勢力は恐怖と不安に包まれている」と強調した。

 北朝鮮の主張によると、打倒帝国主義同盟は故金日成(キム・イルソン)主席が14歳だった1926年10月17日に旧満州(中国東北部)樺旬県の樺成義塾で青年学生らを中心に結成された革命組織。

 北朝鮮はこの組織を「労働党の根幹であり先軍の原点」と位置づけ、10月17日を記念日としている。