【ソウル聯合ニュース】韓国の与党セヌリ党議員による「北の核問題解決のための集い」(核フォーラム)は18日、韓米両国がワシントンで開催する外務・防衛担当閣僚会議(2プラス2)で、北朝鮮が核で挑発する場合、核による報復を受けることになると正式に宣言すべきだと主張した。

 核フォーラムはこの日発表した声明で、「今回の会議で両国は韓国国民の安保不安を解消できる水準の具体的かつ実質的な抑止手段を講じるよう求める。北の核の暴走を防ぐ強力な拡大抑止策を示すべき」と訴えた。

 特に、北朝鮮が再び核実験などを強行した場合、米国がどのような拡大抑止を提供するかを具体的に示すべきで、今後北朝鮮が核で挑発する場合は核による報復を受けることになると宣言すべきだと強調した。

 声明は核フォーラムを主導するセヌリ党の元裕哲(ウォン・ユチョル)前院内代表をはじめ、同党議員28人の名義で出された。

 尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と韓民求(ハン・ミング)国防部長官は19日(米東部時間)にワシントンで2プラス2を開き、北朝鮮の核とミサイルの脅威に対応するための具体的な協力策を話し合う予定だ。