10月2日(日)ルミネtheよしもとにて、笑い飯単独ライブ『笑い飯のルミネLIVE』を開催。チケット完売の大入り満員の会場で、笑い飯は漫才を3本披露したほか、POISON GIRL BAND、和牛、ネゴシックス、ジャルジャル、東京ダイナマイト・松田らを迎えての企画コーナーなどを行いました。
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"ル・ミ・ネ"の文字が踊るオープニング映像に続きステージに登場した笑い飯。「散々"ルミネ"っていう文字見せられたでしょ」(西田)の声に会場がクスリとしたろことで、まずは恒例の「何十代の人?」とお客さんの年齢層を細かくチェック。お客さんは30代を中心に10代から70代まで幅広いとわかったところで「タメ口きいてもいい方が多いですね」(哲夫)と言いつつ、1本目の漫才スタート。2020年の東京オリンピックのため、そろそろ"おもてなし"の具体的なものを決めたいということで、哲夫が"クリステル"となり提案することに。哲夫クリステルは、日本のすばらしいシャンプーを使ってもらいたいと「ティ・モ・テ・な・し」を提案。すると、西田も"クリステル"をやりたいと、お雑煮をお餅以外の具でふるまう「お・も・ち・な・し」を提案。おなじみのアクションともに5文字のワードでボケ合い笑わせます。さらには、21世紀になくしちゃダメなものや、テレビ番組の視聴者プレゼントの電話で、明らかに見ていなかったのに「見てました」と食い下がる視聴者などでボケ合戦を繰り広げました。
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ここでバッファロー吾郎AをMCに迎え、笑い飯のことを知らないと勝てないゲーム「笑い飯ポーカー」を。参加メンバーは、POISON GIRL BAND、和牛、ネゴシックス。ディーラーがキーワードを選んでAかBにわかれる2択問題を作り、わかれ方により設定された"役"に従いポイントをゲット。笑い飯の2人が同じ回答なら点が入り、最高得点は笑い飯2人とそれ以外にわかれる「笑い飯ストレートフラッシュ」で100P。しかし、笑い飯がそろっても、阿部&ネゴシックスと、それ以外にわかれてしまったら「阿部ネコブラック」でマイナス100Pという役も。笑い飯のことなら負けないという3組は、「笑い飯さんより僕は笑い飯さんを知ってますから」(阿部)、「baseよしもと時代から、付き合いは長いんで」(ネゴシックス)とアピール。ところが、「和牛が大阪で笑い飯イズム受け継ぐ唯一の2人」という水田コメントには、「こういうボケは好きやけど、水田がダメなんで」(哲夫)、「僕は水田は好きやけど、こういうボケがダメ」(西田)と笑い飯に微妙なNGを出されてしまいます。気を取り直して、まずは川西がディーラーとなりゲームスタート。
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「旅行」をキーワードに選んだ川西は、「まとまった休みができて旅行に行くなら?A:国内 B:海外」というクイズを作成。ところが、阿部の「休みの期間は?」という質問をきっかけに、他のメンバーも加わりやたらと細かい設定の質問ラッシュになり、誰も答えようとしません。阿部の「旅行中に、はりけ〜んずの新井さんがインフルエンザにかかったからルミネの出番かわってって言われたりしない?」の質問で大爆笑が起きたところで、MCのAが見かねて静止。結果、「新井さんがこの会場に現れたら1兆P」という新ルールが誕生しました。ゲームの結果は、A:笑い飯2人、阿部、水田、ネゴ B:吉田、川西で、川西は10P獲得。続いては吉田が、「タイムマシーン」をキーワードに選び、笑い飯の鉄板ネタをからめ「タイムマシーンで行くなら? A:未来 B:奈良時代」をいうクイズを。笑い飯だけBに誘導し、100Pの「笑い飯ストレートフラッシュ」に自信満々の吉田だったが、A:阿部、川西、B:笑い飯2人、吉田、水田、ネゴという結果に。「(吉田の誘い水に)応えてやらねば」とBを選んだ西田も「なんで(Bに)いっぱいおるのかわからん」と困惑顔。なぜか自分までBを選んでしまうという失態をおかしてしまった吉田は、「ホントにただの天然です」と平謝りでした。
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全メンバーがディーラーを終えたところで水田とネゴが同点でトップとなり、1対1の対決をすることに。先攻のネゴに対し、「自分には絶対にストレートフラッシュ取れる"禁じ手"がある」とプレッシャーをかける水田。そこでネゴは勝負に出ますが、なぜか「お弁当作るなら A:卵焼きを入れる B:卵焼きを入れない」というぼんやりとしたクイズで、一同拍子抜け。対する水田は、"禁じ手"だと語る究極の問題「一ヶ月の給料が500万超えたことがある? A:ある B:ない」を自信満々で披露。M−1の賞金を見込んでの問題だったものの、「結構、税金引かれるからね」(哲夫)と笑い飯もBを選択。目論見は崩れ去ったのでした。
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ネタの2本目は、童謡「ゾウさん」の歌についての漫才を。哲夫は、最初の「お鼻がながいのね」と言ってるのは人間だけど、その後の「そうよ、母さんも長いのよ」はゾウが言っているから、子供たちが混乱してしまうと難癖を。そこで哲夫が人間役、西田がゾウ役になって歌ってみることに。ところが、哲夫が「ここからはゾウが歌いますよ」と宣言の意味を込めゾウパートの前に「はい、パオーン!」と掛け声を入れると、負けじと西田も「そうよ」の前に「ゾウよ」と自己紹介を入れ、さらにゾウの鳴き声や、エピローグやモノローグの語り、子供たちへの諸注意や注釈など、お互いに余分なものを次々に足していくことに。交互にボケを繰り返し笑いを増幅していく、笑い飯の真骨頂ともいえる漫才で大爆笑となりました。
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ここで再び企画コーナー。東京ダイナマイト・松田、POISON GIRL BAND・阿部、ジャルジャルを迎え、キャラクターになりきってゲームに挑戦する「なりきりゲームチャレンジ」を。まずは「ヤンキー」になりきって「一発ギャグ」にチャレンジ。着替えの時間をMCの哲夫が仏教に関する「ありがたいお話」で繋いでいると、「ヤンキー」になりきった5人が登場。嶋大輔風の松田らは合格として、なぜか福徳は井上陽水似に、西田に至っては全くヤンキーに見えず「浪花のアンディ・ウォーホルです」と自己紹介を。なりきりには不安が残りつつも、いざゲームが始まると、西田がドクロを手にして「前の総長です」、阿部が前髪を吹いて「中居くん」などヤンキーならではの一発ギャグで続々とポイント奪取。しかし、ゲームクリアとなる20Pまであと1Pのところで惜しくも時間切れに。ヤンキーの5人は終了の合図とともに速やかに引き下がったため、哲夫は「ヤンキーやからルール無視でやって」とツッコミが入りました。
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続いては、「木村拓哉」になりきって「キック」にチャレンジ。「青いイナズマ」にのって登場した5人は、「ちょ待てよ!」「メイビー」などキムタクらしいセリフを連呼。そんな中、「高須院長じゃないですよね?」と指摘を受けた西田は「YES!」の決めゼリフで笑いを。チャレンジは福徳以外失敗という不甲斐ない結果だったものの、終了の合図とともに「ちょ待てよー!」と全員で哲夫に詰め寄り、会場は大爆笑でした。
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最後は「酔っ払い」になりきって、大海原に見立てたブルーシートの下をくぐる「大海原ブルーシートチャレンジ」。5人とも見事な酔っ払いぶりで登場し会場を盛り上げたものの、過去にチャレンジしたことのある松田には、ブルーシートに潜ってしまうため笑いもとれず、ただただ苦しいだけだったという嫌な思い出が。松田と後藤がチャレンジしたものの、今回も「全然面白くない!」(松田)の叫びで終了となりました。
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最後は、空き缶ポイ捨てを注意するヒーロー「空き缶マン」の漫才を。お互いに「空き缶マン」になってみるものの、哲夫は空きビンのポイ捨ては「僕の管轄外」と放っておいたり、西田はヒーローなのに不審者と間違われ連行されたりと、案の定ダメすぎるヒーローが続々と誕生することとなりました。これにて年に一度の『笑い飯のルミネLIVE』は終了。笑い飯の漫才と、笑いの世界をたっぷりと堪能できる2時間でした。
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