ゲスト さんの投稿
返信ID:r40452への返信
| 同様に、自らの罪を一切認識できないぐらい重度の障害者は、何をしても罪がない代わりに、
| 人権をある程度制限されても致し方ないのだと思います。(差別的な意図は一切ありません。
| 概念的な区別を行うために、極端な例をだしているだけです。)
投稿内容はとても分かりやすかったですし、概念として受け止めております。
その上で、少しだけ。
実際問題としては、「自らの罪を一切認識できないぐらい重度の障害者」の場合には、本人と
しては自分が有する人権上の権利さえ、「一切認識できない」場合もありえると思うのです。
自分の親戚の子供に、生まれつき脳に欠損がある知的障害者がいます。
この子には「してはいけないこと」を覚えさせることまでは出来ても、「どうして、それを
してはいけないか」を理解させることは出来ません。
「そのように生まれてしまった」のが理由なので、教育で解決できる話ではないのです。
この子のしても、刑法上の罪を犯した場合に、刑罰と言う義務を負うことは難しいでしょう。
でも、それと同時に、この子は自分が権利を有していることも知りません。
取調べに対して、「黙秘権を行使」出来ることを知らないでしょう。(それ以前に、この子の
場合は言葉を話せないですが)
また、自分で「弁護士を呼んで欲しい」と願い出ることもないでしょう。
自分の親戚の子供はかなり重度な障害例なので、なかなか想像し辛いとは思いますが。
障害の度合いによって対応を変える必要もありそうなので、知的障害者の罪に関しては、扱いが
難しい問題となっているのではないでしょうか。
2008年12月16日 17時57分
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