反対派常識人 (男/30代/九州) さんの投稿
コメントID:c42943への返信
posted by ゲスト 2009年06月07日 08時25分 コメントID:c42943
| 捨てるという人がいるから、拾う人もいる。
| それだけである。
| 捨てる人だけで拾う人がいないなら、
| また、多くのペットが捨てられて
| たくさんの税金を使っている額から
| 考えてもまだこちらの方が
| 少ない。ペットは保護して
| 人は保護しないのも不思議な感じも
| するね〜
|
|
言われる意味がわかりませんが、ペットは引き取り手が無ければ「殺処分」されますよ?
人間は保護しないなどという事もありません。人間は殺処分されません。赤ちゃんポストであれ、通常の棄児であれ、乳児院に措置され、月額60万以上と言われる高額の税金をかけて育てられます。
ところでペットで思い出した事があります。
赤ちゃんポストのある熊本市の動物愛護センターが全国的に注目を集めているそうです。
獣医師である所長さんが、ペットを「処分してくれ」と訪れた飼い主達に説教しているのだそうです。「命を何だと思っているんだ!?」と。
その結果、多くの飼い主が思いなおし、殺処分が激減したのだそうです。
ペットの飼い主も赤ちゃんを産んだ母親も、捨てるものは違っても同じ人間です。
人間は弱いです。一時の迷いからとんでもない事をしてしまう場合だってあります。そこでの一つの行動だけでその人の全人格を決め付けてはならないのです。同じ事が、赤ちゃんポストの問題でも言えると思っています。
賛成派がよく言います。「反対派はモラルを言ってるだけ。賛成派は命を考えてる。」
結果を見れば捨て子が増えただけ。命を危険に晒される赤ちゃんを増やしただけでした。モラルが無いばかりか、命の事もよく考えてはいなかったというのが実態です。
目先の命に目を奪われるのではなく、命の尊厳を全力で説くという事の方が、あるいは多くの命を守るという事もあるのではないでしょうか?この獣医師のように。
今現在、嬰児殺という殺人、捨て子という保護責任者遺棄、これらの刑事罰に対する判決というのはまさに「女性割引」です。異常なまでの軽さです。赤子を絞め殺したり、危険な場所に捨てたりした者に、執行猶予付きの判決がゴロゴロしています。そんな状態で捨てる場所まで提供すれば、命を軽んじる傾向に拍車がかかるのが、事理の当然というものではないのでしょうか?
人間の心というものを、安直な子捨て場思想で切り捨ててはなりません。
生命の尊厳をもう一度説く事の方が、結果的に多くの命を救うと私は信じています。
2009年06月07日 20時09分
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