みんなの意見
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日本人が日本を如何に正しく報道しようと、大本営発表であると勘ぐられる可能性があります。
正しく報道さえすれば正しく伝わると考える事は少々乙女チックな考え方の様に思われます。
今回の件に関しては、デーブスペクター氏等が冷静な紹介をしていた様です。
日本贔屓の方としても日本人が日本を大丈夫だと伝えるよりも遥かに正しく伝わるでしょう。
この様な方を各国や言語毎に常駐して頂き常日頃から日本の情報を発信してもらう事です。
そして大切なのは、日本人にとって耳が痛く、隠しておきたい様な報道も包み隠さず紹介してもらう事です。
人間の心理的には良い事も悪い事も伝わってこそその情報源が確かであると認識すると思われます。
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shiro1091 男/40代/関東
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「政府はどのような形で海外へ正確な情報を提供・発信し、後にその情報を再評価をしていけばよいでしょうか」という質問に対してでしたら、その答えは「日本政府にそんなことは無理です」と言わざるを得ません。
そもそも日本と日本政府ほど情報発信力がない主要先進国はないです。捕鯨問題では日本発のメディアではなく欧米の反捕鯨メディアを使わないと政府の主張を伝えられない(もちろんその見方は「憎き日本」)、尖閣問題では最大の武器であったはずのビデオテープを使うことを避けたどころか、中国政府がニューヨーク・タイムズに流したレアアース対日禁輸という脅しに屈するほどです。そして震災とその後の原発事故でも、政府の対応はお粗末で対外的な対応も後手に回ったことはどの海外メディアもすでにわかっていることです。
結局のところ、情報発信力に関する負の蓄積が原発事故で一気に露呈したと考えるべきでしょう。日本政府の対応は日本国民を(どのような形であれ)納得させることはできても、それ以外に対しては全く効き目がなかったのです。残念ながら、そうした現状を一気に覆すほどの形などありません。逆に政府は海外メディアに対して現在の姿を包み隠さす見せる、あるいは彼らを自由に報道させることに徹するしかないと思います(まぁ彼らのほうが日本のメディアよりも自由に取材しているとは思いますが)。
一方でこれが最も難しいことですが、政府は保障や除染など、原発事故後の処理を迅速かつ着実に進めていくことで、メディアがそういうことへ自然と注目していき、政府の動きを評価してもらうしかないと思います。海外メディアは現在の原発や福島についてのことにまだ興味を持ってもらえているので、その間に政府はこれだけ真剣に原発事故へ対応しているのだという姿を報道してもらえるような働きをすることが肝心ではないでしょうか。いずれにしてもどういう形を選んだにしても、最終的に評価するのはメディアやその受け手であって、何をすれば万人に受けるかどうかなどわかっていたら最初からすでにそのやり方を貫いているはずです。
ちなみに、絶対にやってはいけないのは、広告代理店に金を払ってイメージ戦略に走るようなことです。そうした無駄な技術へ努力を注ぐのであれば、事故処理へ技術を注ぐべきです。
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kaotan_rika 男/30代/関東
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地球上のすべての人たちに、同じ誤りが引きおこさないための教訓となる様な情報を提供するという見地が何よりも重要です。
国の面子なんてのは論外ですよ。
世界の人々は、科学が進んでいると思っていた日本で起こったことに衝撃を受けたのです。
そういう日本でさえ起こりうるなら、いわんやわが国ではと考えて、原子炉建設の凍結、中止を即、決断した国もあります。
原発利権、原発神話の垂れ流し、心ある科学者の助言の軽視、等、人災の面も隠してはなりません。
何よりも、世界の国の人々が理解に苦しむのは、日本政府が今の段階で他国に原発を売りつけるのに何の躊躇もないことや収束宣言を早々とだし、電力会社の圧力に負けて原発再稼動を言い出したことでしょう。
国民の力で阻止し、日本政府は無責任でも日本国民は無責任でないことを世界に示しましょう。
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emor
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昨日、テレビで「トモダチ作戦」の一部を見た。
日本で核発電所の事故があった時、米国政府は発電所から80KM外に米国人を避難させる指示を出していた。
別な番組ではコメンテーターが、「まず網をかけてそこから危険地域を調査しながら狭めてゆく。それなら風評も起こらないのではないか」という趣旨の発言をしていた。
日本政府の取った対応は上記とは「真逆」の策であった。
10KMから20KMに拡大してゆく様は、その副作用として風評被害を誘発することになったのである。
わたしはこのとき、少なくとも最初から50KMに設定すべきである、という投稿をこのニュース畑でしたはずである。
被害の範囲を順次拡大するよりも、あらかじめ広範な範囲に設定し順次狭めることのほうが、常に「最悪」を想定できる準備が可能ということだろう。
言い方は悪いが、「どうせ手探り」なのだから、ということである。
当時の政府の初動が誤った判断であったという格好の例ではないだろうか。
「この距離までは安全である」という明確な「線引き」が可能だからであり、このことこそ日本の現状を正確に海外に発信できるのではないだろうか。
被害地域をある程度広い範囲に設定し、そこから危険地域を特定してゆく。
被害地域を順次拡大してゆく方が国民も不安になり、国民が不安ならば海外は余計不安を増幅することになるだろう。
わざわざ風評が出るようなことを日本政府自ら行ったというわけである。
ほかのところにも投稿したが、核の洗礼を受けておきながら核と向き合ってこなかった日本という国と国民が支払う大きな代償となったのである。
発電所事故も核攻撃により想起される被害も、放射線という部分ではまったく同じなのだ。
「核」と聞いただけで脊髄反射的に「反対」を唱えた人間たちにこそ大きな問題があり責任があるのだ。
それは、常に最悪を想定するということを議論させなかったということにおいてその罪は重い。
人間が管理する以上は「絶対に安全」ということは有り得ないのである。
「核の平和利用」という言葉の裏には「絶対に安全」ということが担保されたがこのことこそ虚構なのである。
原子力発電も核兵器も「ニュークリア」という部分ではまったく同質なのだ。
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northernbear_2009 男/50代/北海道
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原発事故を含めて今回の東日本大震災に関する日本政府の国外への情報発信は非常に積極的で、むしろ誉めてあげるべきでしょう。英文が中心ですが、官邸を中心にしてここまで大規模に各省庁にわたって情報発信をしているのは世界的にもあまり例がないと思います。願わくば現在に至る客観的で包括的な一般読者向けの外国語ドキュメントを官邸の大震災サイトのトップに置いて欲しいと思います。また民間や国会の事故調査委員会を含む各関連委員会や会議等の資料などはせめて概要だけでも英文化して(それくらいは各委員さんたちは出来るでしょう)即座に公開して欲しいものです。
多くの人が指摘しておられるように、残念ながら歴史的にどこの国の政府の発表でも眉に唾をつけて見られるのはやむを得ません。今回の災害報道で一番注目されまた信頼されたのがNHKだったと思います。とりわけUstreamなどによる映像は世界のメディアが引用しましたし、今回イギリスの「テレビ・ジャーナリズム賞」を受賞しています。外国のメディアは極東の拠点を日本から中国に移してしまっているので、その報道内容はかなり貧弱だったと思います。
日本の新聞メディアが衰退をしまた質が落ちているなかで、公共メディアの果たす役割は更に重要になっています。世界的にもBBCが最も信頼できるメディアのひとつになっています。これは事実と論評を混ぜてはいけないとか、双方の主張を報道しなければならないなどの厳格な規制にもよるものでもあります。アメリカのNPRも私が良くアクセスするサイトです。是非NHKの国外向け情報発信としての役割をもっと強化し、BBC並みになって欲しいものです。NHKは放送内容の英文化といったものが主体になりがちです。外国向けにはBBCのようにインターネットで報道した記事の要約的なものが放送コンテントになるほど質と密度がある記事が求められます。BBCは予算削減で人員を減らさざるを得ないなかでも報道の質を下げないで頑張っています。ポイントを箇条書きにして枠で囲ったり、図やチャートを活用したり、また過去の経過を別に示したりして内容を把握し易くしています。
NHKはより多くの外国人の記者を採用し、またより多くまたより長期的に日本人の記者を国外配備すべきです。日本政府はNHKのその領域での予算増を認めるべきです。
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stubborn1940 男/70代以上/関東
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