早大大学院専任講師の西條剛央氏が代表を務める「ふんばろう東日本支援プロジェクト」は、Amazonの「ほしい物リスト」を援用し2万4000個の物資を被災地へ届けたり、「重機免許取得プロジェクト」で計200人以上の免許取得者を出したりと、斬新な方法で現在も被災地支援を続けています。しかし、東日本大震災から1年4カ月経ち、最初に寄付金をドンとあげてしまった方や、満足してしまった方の中には、「もうやったから」と言ってその後は何もしなくなる、ということも現実としてあるようで、被災地への関心を継続させる難しさも感じます。とはいえ、被災地の復興活動が本格化するのはこれからです。gooニュース畑では、大震災から1年4カ月経った今だからこそ見えてきた事柄があるという前提に立ち、次の4項目についてみなさまのご意見を募集いたします。
みんなの意見
2012年09月18日 15時50分コメントID:c131851(リンク)
1、薄れゆく被災地への関心を持続させるための仕組みや工夫
の案として、私は、NHKの「プロジェクトX」で「襟裳岬に春を呼べ」という回を観て感涙した事があります。
内容は、一人の男性が、必死で働くが、地域が悪く思い通りには進まず、人間の力の限界を超え、氷河が流れ込めば上手く行くがその確率は何十年に一度という運と言えば軽い言葉になってしまうのですが、その氷河を流れ込んで来たため、襟裳岬が砂漠の様な場所から、緑豊かな森林が栄える場所に変わっていく話です。(言葉足らず、説明が下手くそなので、もし、図書館などで見つける事ができるのであれば借りてみて下さい)
前置きが長かったですが、震災地での復興支援を必死で行った自衛隊や、活動したボランティア、被災者が自力で立ち上がった人々なり、一つ一つにスポットライトをあてて、前向きに生きていく様子を番組として制作できないでしょうか?
そして、後に受け継げる為にもDVDやブルーレイで保存し、日本全国各地、何処でも観ることが出来る様な番組を作る事ができないでしょうか?
確かに、東日本大震災は多くの命を失い、家族、家、多くのものを失いました。しかし、後ろに目を向けるだけでなく、これからこうやってきたから今があり、今から何十年過ぎた後に、この東日本大震災を振り返ってみると、日本人は秘めたる力があると確信でき、魂が震え上がる様な番組の制作はできませんか?
今、現在読んでいる、麻生太郎さんが書いた『とてつもない日本』では、祖父・吉田茂さんから「日本人のエネルギーはとてつもないものだ。日本はこれから必ずよくなる。日本はとてつもない国なのだ」と綴っています。
また、次の様に、「日本の戦後60年の歩みを振り返れば、いいことばかりではなかったというまでもない。失敗もたくさんあった。しかし、成功はもっとたくさんあった。だからこそ、今の日本はある。たいしたものではないか。これは、すべての日本人が誇りに思っていいことだと思う」と綴っています。
2007年に発行された本であるから、東日本大震災については書くことができなかったが、それでも、戦後の日本を見て、地肌で感じてきた方であり、また情けないが、本書の力を借りるのであれば、公害問題が成長を生み出したひずみに苦しんだ事もあり、オイルショックで資源のない国であるが故の苦しみであったがそれを国民すべての力で乗り越えたきたのである。と、日本人のエネルギーはとてつもないものだと思ってしまう。
日本人は戦争に負け、焼け野原から成長してきた国であり、それは、日本国民の力であると感じます。今回の東日本大震災も今、現在は苦しい時期であることは間違いないのですが、数十年してから振り返ってみると、日本国民の力は凄いと感じることができる番組の制作はできませんか。
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ウリ兄 男/20代/近畿
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2012年09月17日 16時20分コメントID:c131738(リンク)
続き
3…自分が出来ることは、被災した施設の復興ブログに感想コメントを残し、休みには現地で大量の買い物支援をする位ですかね。ブログでは明るい記事が載りますが、実際見に行ってみれば、完全復興とは言えない状況であるのがわかります。
外部の人間の自分ができるのは産直のお土産を買って知り合いに配る、ぐらいでしょうか。
4…単純に考えれば震災の記憶を語り継ぐ事に重点を置くのが一番かと。被災地の写真、多くの証言、動画の収集など。震災資料館みたいな物を作り、いつまでも後世に伝えて行くのが一番ですね。
原爆の記憶は忘れないが災害の記憶は忘れてしまう。被災者が震災の記憶を思い出したくない気持ちは分かる。でも、今何らかの形で後世に記録を残しておかないと、必ずまた忘れる。また被害が出る。
震災を忘れないためのものを被災地支援にしていったらいいと思います。
しかし被災地支援という名前で何をしてもいいとは思わない。
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amane-aim 女/20代/東北
2012年09月17日 16時16分コメントID:c131737(リンク)
ぶっちゃけて言えば、1年4ヶ月経ったから出来ることはないに等しいと思う。そんなものがあるならとうの昔に始まっているし、今から始めても継続できるかどうか疑問だ。
と言うのは簡単だから現実的に前を向いた意見を。
まずは1。
各種様々な復興イベントを開催するという手段があるが、意味をなしているのか疑問だ。
各都道府県内では広報して多くの県民に認知されているのだろうが、一歩県の外に出れば被災地で様々なイベントを行っているのを県外の人に全く知られていないのが実情。災害の記憶が次第に忘れられていくのが目に見えている。
一番効果的だと思ったのが全国展開している某車会社のCMかな。某有名戦国大名の生まれ変わりが出ている奴です。
復興をなんらかの番組にすれば見ないと全く意味を為さない。でもCMであれば、いつどんな時間帯にでも流せる、というメリットがあります。
次に2…国の復旧支援というのは被災した元の物に戻すのを基本にしています。だから最初からガードレールがなかった道路が被災したからって勝手にガードレールを足せません。
でも元の姿に戻すだけではまた被災します。これからは災害を経験し、災害対策に重点を置いた設備を増やす事に税金なり寄付金を回してもいいんじゃないでしょうか。
長いので続く
by
amane-aim 女/20代/東北
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