鴻海の買収、台湾での報道は

ホンハイのシャープ買収 台湾の三大経済誌はどう報じたか?

(Wedge) 03月10日 12:00

台湾の三大経済誌(筆者撮影)

台湾の三大経済誌(筆者撮影)

(Wedge)

 交渉の大詰めに入り、今週後半か来週の正式合意も取りざたされている台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)によるシャープの買収問題。そのニュースは、もちろん、日本だけではなく、台湾でも大きく報じられている。なにしろ、この買収は、台湾で過去最大の「台湾企業による外国企業の買収」案件である。台湾では、この買収問題は、ホンハイ(鴻海)とシャープ(夏普)の中国語の頭文字を取って、「鴻夏恋」と呼ばれており、ホンハイはもちろん、シャープの知名度も台湾で高いこともあって、非常に大きな関心を集めている。

台湾の三大経済誌のリアクション

 日本でいえば「週刊東洋経済」「日経ビジネス」「週刊ダイヤモンド」にあたるような台湾の三大経済誌「商業周刊」「今周刊」「天下雑誌」(天下雑誌のみ隔週)は、先週発売された最新号でいずれも、ホンハイのシャープ買収に関する総力特集を組んだ(写真参照)。

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