VW 5千億円支払いで米政府と合意

VW、5千億円支払いで米政府と合意 排ガス規制逃れ

(朝日新聞) 01月12日 09:16

 1月10日、独自動車大手フォルクスワーゲンは、排ガス不正問題に関し米当局と43億ドルの和解案で合意したことを明らかにした。和解の条件として同社の刑事責任について罪状を認める方針だ。写真はカリフォルニア州カールスバッドのフォルクスワーゲン販売代理店で、昨年5月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

 1月10日、独自動車大手フォルクスワーゲンは、排ガス不正問題に関し米当局と43億ドルの和解案で合意したことを明らかにした。和解の条件として同社の刑事責任について罪状を認める方針だ。写真はカリフォルニア州カールスバッドのフォルクスワーゲン販売代理店で、昨年5月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

(ロイター)

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が米国で排ガス規制を不正に逃れていた事件で、米司法省などは11日、法人としてのVWが有罪を認め、計43億ドル(約5千億円)を米政府に支払うことに合意したと発表した。あわせて、VW幹部6人を、米大気浄化法に違反したなどの罪で起訴したことを明らかにした。自動車メーカーに対する司法省の罰金としては、過去最高額になる。

 司法省によると、VWは2006年から15年ごろにかけて、自社のディーゼル車が米国の排ガス規制に適合していなかったにもかかわらず、適合しているように偽って販売し、さらに不正を隠すためのソフトウェアを車に搭載していた。また、問題が発覚した後にも、関連する書類を破棄したとして、司法妨害の罪でも有罪を認めるという。

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