米軍の倉庫群移設へ フリマ岐路

白川フリマ岐路に 倉庫群移転で立ち退きも 出店者「寂しい」地主「適正管理を」

(琉球新報) 01月11日 10:14

琉球新報

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 【沖縄】米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の倉庫群などが沖縄市の嘉手納弾薬庫知花地区に移設する計画に伴い、移設先に沿った通りや区域内の一部で毎週末開かれる通称「白川フリーマーケット」が、存続の岐路に立っている。自然発生的に始まり、30年以上の歴史がある。渋滞や爆発事故などで立ち退きの話は常に出ていたが、出店者たちは「今回は本当になくなるかも」「寂しくなる」と話す。一方で、地主や市関係者からは「これを機に適正に管理すべきだ」との声が聞かれる。 道の両脇に並ぶ車、金網に掛けられた古着、金網内の小屋でユンタクする人たち―。移設計画に伴い、沖縄防衛局が道沿いの金網入り口に立ち入り制限を示すロープを取り付けた3日後の12月4日午前、市道知花38号沿いには、いつもの白川フリマの光景が約500メートルにわたり広がっていた。

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