難易度高めの緊張感が気持ちイイ! ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」はバイクとの一体感が楽しめる本格スーパースポーツ

『小野木里奈の○○○○○日和』は、バイク好き女優の小野木里奈さんが試乗したホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」をレポートしてくれました。

憧れの本格スーパースポーツモデルにドキドキ

 皆さん、こんにちは! バイク好き女優の小野木里奈です。突然ですが、私がバイクに乗るきっかけになったのは、両親がライダーだったことです。

 学校などの送迎に両親が運転するスクーターの後ろに乗せてもらったりしていて、その時に全身に感じた開放感が忘れられず、いつか自分でも運転したいと思い、バイクの免許を取得しようと決めました。

 免許を取得した後は、どんなバイクに自分は乗りたいのかと、色んなバイクを見ていた時にふと憧れたのがスーパースポーツ。『バイクに格好良く乗る人=スーパースポーツ』が私の中でのイメージにあり、映像などを通して見たときにこういうモデルが似合うライダーって格好いいなぁと思っていたからです。

 車体に対してライダーが前傾姿勢で跨るポジションがとにかくスポーティーで格好良い。その中でも大型バイクとなれば、さらに迫力が増し増し!

 音も車体の大きさもパワーも凄みがあるので、私にとっては憧れの存在でした。今回は、そんなレーシーな雰囲気を漂わせるホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の試乗記。それでは、いってみましょう!

ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」とバイク好き女優の小野木里奈さん

 私が試乗したカラーは「マットパールモリオンブラック」。モリオンは黒水晶のことで、余談ですが、実は私もモリオンで作られたパワーブレスレットを持っています(笑)。 魔除けや邪気払いに効果があると言われている強い力を持つ漆黒の天然石で、なんだか親近感を覚えます。

 話がそれてしまいましたが、今回試乗したCBR1000RR-R FIREBLADEのブラックも、モリオンが削り出されて作られたかのような深い黒がベースカラー。

 同じ黒でも、艶消しのマットなブラックと艶ありブラックが組み合わされていて、ただのシンプルなカラーリングで終わらせていないところが素敵だと思います。
 
 排気量1000ccクラスということもあり、車体は大きめ。特に跨った時にライダーの視界に入るフロント周りがどっしりとしていて、車幅の大きさなどからは貫禄を感じます。

 運転している時に視界にこれだけ迫力があるフロント周りが目に入ると、「なんだかすごいものを運転しているのではないか」という充実感を味わえそう(笑)。
 
 ちょっと下を覗くと、マフラーから伸びたチタン製エキゾーストパイプが熱で色が変わってさらにクール。真っ黒な車体に対してポイントカラーになっているだけでなく、焼ける事により色が変わっていく楽しみがあるのも魅力的です。

ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE」の足付き(身長160cm)

 それでは、恒例の足つきチェックでございます! 私(=身長160cm)が跨るとシート高が830mmなので、両足のつま先がツンツンですが、バランスがとてもいいので支える事はそこまで難しくありません。

 車両重量は201kgで、跨ってスタンドを払う瞬間は多少気を張りつつも、両足ツンツンながらにバランスを取ることができました。
 
 いよいよエンジンをスタート! エンジンをかけると、少し高めの擦れるような音が、低く野太い音と混ざり合ってこれまた複雑でイカしてる! もう既に音だけで、存在感を強く表現しているのがビシビシと伝わってドキドキワクワクという感じ。
 
 アクセルを回すと、ちょっと捻っただけでも大きなパワーに変化して、迫力のある音と共に「ギュイーーーンっ」と進むこの感覚が、ドキドキするのだけど楽しい! パワーがあるバイクだからこそ、「扱えるかな?」という緊張感や怖さとの狭間で興奮してしまいます。
 
 スーパースポーツモデルなので「ポジションは、もっと前傾姿勢気味できついのかな?」と思いきや、体がキュッと車体の中心に集まっている感覚になって、バイクとの一体感を味わえるから不思議。

 たしかに、前傾姿勢なので楽な体勢であるかと言われるとそうではありませんが、そこまで窮屈ではなく車体と一体になれるポジションなので、バイク全体のバランス感覚が取りやすいと思いました。

ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」の走りを楽しむバイク好き女優の小野木里奈さん

 コーナリングは、バイクと一体感あるポジションのおかげでバランスが取りやすく、方向転換もしやすかったです。

 一方で、パワーが大きいのでコーナリング時やUターン時に減速したり速度を一定に保つときのアクセルとクラッチの操作がより繊細に求められ、小さい排気量のモデルよりも難易度は高め。

 なので、初心者ライダーが最初に運転した時は、おっかなびっくり運転する事になるかもしれません。

 それでも、だんだん慣れてきて扱えるようになれば、今度は難易度が高いバイクを扱えているという楽しさと自信にも繋がる1台だと思います。価格(消費税10%込)は284万9000円です。
 
 いかがでしたか? 私のようにスーパースポーツに憧れている方は、ぜひ試乗してみていただきたいバイクです。それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!

ライフの主要なニュース

ライフのニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ