バイクはクルマと比べると荷物の積載スペースが限られている乗り物ですが、積載量が多いに越したことはありません。そこで2025年2月現在、現行モデルとしてラインナップされている原付二種の中で積載性に優れているのは、どのようなモデルなのか調べてみました。
使い勝手抜群!積載量の多い原付二種ベスト5をチェック通勤通学や街乗り、ツーリングなどの用途でせっかく実用性の高い原付二種を購入したのは良いものの、うっかり積載量が少ないモデルを選んでしまうと「荷物がうまく積めない!」といったことになりかねません。
快適なバイクライフのためにも、なるべく積載量の多いモデルを選びたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで2025年2月現在、現行ラインナップの原付二種の中で積載性に優れているのはどのモデルなのか、ランキング形式でみていきましょう。
第5位はホンダ「CT125ハンターカブ」●ホンダ「CT125ハンターカブ」
まず第5位は、ホンダ「CT125ハンターカブ」です。ハンターカブはATスクーターのようにメットインは存在しません。
しかし、その代わりにシート後部に最大積載量15kgのリヤキャリアが搭載されており、55Lのバッグを簡単に積むことができます。
また、荷物入れや収納ケースを後付けすれば、メットイン並の積載容量を確保することも可能。
実際、SNSではハンターカブをキャンプ仕様にして大量の荷物を積載し、アウトドアを楽しむライダーの投稿が多く見受けられます。
●ホンダ「ディオ110ベーシック」
続いて第4位は、ホンダ「ディオ110ベーシック」。シート下には容量18Lの収納スペース、加えてフロントにも500mLのペットボトル等が収納できるインナーボックスが備えられています。
シート下にはヘルメットはもちろん、カバンや買い物バッグといった日常のさまざまな荷物を入れる事が可能。インナーボックスはフタ付きで雨の日でも中が濡れにくいだけでなく、走行中の飛び出しも防いでくれます。
第3位はホンダ「PCX」●ホンダ「PCX」
第3位は、ホンダ「PCX」です。まずフロント左手前には500mLのペットボトルがぴったり納まる蓋つきのフロントインナーボックスがあり、ちょっとした小物を収納するのに重宝します。
さらに、シート下の前方にはヘルメットを掛けることができる突起が左右に2つ付いているので、タンデム走行時に荷物が増えても安心。肝心のシート下ラゲッジスペースの容量は約30Lと、ヘルメットをしまった上で、他にいくつも荷物が入れられるほど大容量です。
またシート下ラゲッジスペースには、シートを開閉途中の位置で固定し、荷物を便利に出し入れできるストッパー機能も採用されています。
●ホンダ「リード125」
第2位にランクインしたのは、ホンダから販売されている「リード125」です。
シート下のラゲッジスペースは大容量の37L。フルフェイスヘルメット2個やB4サイズのバッグを収納でき、開口部が広いため荷物の出し入れも容易です。
さらに500mlのペットボトルが収まるフロントインナーボックスや、USB Type-Cソケット、Honda SMART Keyシステムなど、日常使いに便利な装備も充実している利便性も特徴のひとつ。
ちなみに2025年モデルでは、フロントカバーのデザイン変更や、シート下にLEDトランクライトとパーテーションボードが追加され、使い勝手がさらに向上しています。
第1位はヤマハ「アクシスZ」●ヤマハ「アクシスZ」
そして第1位は、日々の通勤や買い物に最適な高い実用性を備えたヤマハの125ccスクーター、「アクシスZ」です。
シート下の約37.5Lの大容量トランクは、ライダー用とタンデム用2つのヘルメットを収納することが可能。タンデムツーリングでの利便性はもちろんのこと、ショッピングバッグやA4クリアファイルも収納できるので、街乗りでも抜群の利便性を発揮します。
さらに、フロントカバー内側には小物収納に便利なポケットを装備されており、折りたたみ式のコンビニフックも備えられているため、買い物袋やバッグの携帯も容易です。
なお2025年モデルでは、シート高770mm、車両重量100kgと扱いやすさを維持しつつ、マットダークグリーンやパープルなどの新色が追加され、スタイリッシュなデザインで魅力がさらに高められました。
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収納・積載スペースが限られているバイクは、積載量の多さが購入の選択肢のひとつになります。快適で楽しいバイクライフのためにも、愛車の用途を考慮して、さまざまな観点から吟味して選択してみると後悔の無い愛車選びができるでしょう。