トヨタが2025年5月14日に米国市場で、バッテリー電気自動車となる2026年型「C-HR」を発表しました。
スタイリッシュでパワフルな2026年型電気自動車2025年5月14日にトヨタが米国市場で、20番目のバッテリー電気自動車(BEV)となる2026年型「C-HR」を発表。同新型BEVは、フロントとリアのeアクスルに搭載された、電動モーターを採用したAWDが標準採用されています。
このモデルは、0から60mphまで約5秒で加速することが可能で、クーペのようなラインは、車両全体の剛性を高めるクロスフレーム構造に囲まれた床下搭載バッテリーパックによる低重心によって、完成されています。
専用BEVプラットフォームの基本的な強度、剛性、俊敏性に加え、スプリングとダンパーの性能、アンチロールバーの剛性やサスペンション部品までも、新型C-HRに合わせて精密に調整。
そのダイナミックなパフォーマンスに加え、クーペのようなデザイン、充実したインテリア、そして後部座席後方に最大25.4立方フィート(約24.3立方メートル)の荷室スペースが備えられるなど、コンパクトクロスオーバーのユーティリティが追求されました。
さらに74.7kWのバッテリーが搭載されており、メーカー推定の電気走行距離は290マイルを達成しています。
トヨタ2026年型「CH-R」なお、新型CH-Rにはレベル3のDC急速充電に対応した北米充電システム(NACS)ポートが装備されており、米国数千か所にあるDC充電ステーションを利用することが可能。急速充電を利用する場合、理想的な条件下では約30分でバッテリー容量の10%から80%まで充電することができます。
さらにプラグ&チャージ機能によって充電も簡単で、レベル1およびレベル2のAC電源で充電することも可能です。
ステアリングホイールに搭載されたパドルシフトは、回生ブレーキのパワーを制御し、パドルシフトを作動させると、4段階の回生ブレーキパワーレベルを選択でき、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して駆動用バッテリーを充電してくれます。
グレードはSEとXSEが用意され、トヨタ・オーディオ・マルチメディアシステムを操作する14インチタッチスクリーン、フルデジタルメータークラスター、センターコンソールのデュアルワイヤレスチャージャー、そしてトヨタ・セーフティ・センス3.0システムなど、充実の標準装備が奢られています。
キャビンも快適性が追求されており、シートはファブリックとSofTexトリム、合成スエードとSofTexトリムから選択することが可能。エクステリアのパワーリフトゲート、ロープロファイルルーフレール、レインセンサーワイパーといった主要標準装備の機能性も高められています。
トヨタ2026年型「CH-R」の内装ホイールは18インチと20インチのオプションが用意されており、エクステリアカラーは単色とツートンの豊富なカラーバリエーションから選択可能です。
そんな、トヨタが2022年に初めて発表したコンパクトEVコンセプトカーをベースに開発された新型C-HRは、トヨタのラインナップに加わる20番目の電動モデル。
このモデルはユーザーのライフスタイルに合わせて、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、燃料電池(カリフォルニア州とハワイ州のみ)など、幅広いパワートレインをラインナップに展開する、トヨタのマルチパスウェイ・パワートレイン・アプローチをさらに進化させたものとなっています。
新型C-HRは、2026年に全米のトヨタディーラーに導入される予定です。