道路に毛むくじゃらの“どうぶつ”が……。近隣住民が協力して捨て犬を捜索→保護

アメリカ・カリフォルニア州オレンジ郡の住宅街で捨て犬が発見され、近隣住民が協力して救助しました。

ボランティアで犬の救助活動をしているメアリー・ナキソさんは運転中、道端に大きくて毛むくじゃらの物体を発見します。

近づいてみると……毛が伸び放題になり、ひどく汚れた大型犬でした。

メアリーさんが所属する保護団体ローガンズ・レガシーの代表、シュゼット・ホールさんは Facebook で、当時の状況をこうつづっています。

犬はおそらく「家から放り出されており、混乱状態だった」。体の状態を見ると、長い間世話されず放置されていたようです。

「彼は75ポンド(約34キログラム)の巨体で、とても怯えていました」

Suzette Hall / Via Facebook: suzette.hall.3158

犬は渋滞している道路で慌て、車に衝突したそう。そのまま、姿を消してしまいました。

シュゼットさんとメアリーさんは、犬を探すため、地域コミュニティのSNSをくまなくチェック。知り合いにもメッセージを送り、近隣住民一体となって犬の捜索に取り組みます。

しばらく経つとある住民から「犬を庭に入れて囲った」と連絡があり、無事に保護できました。

シュゼットさんのFacebookには、メアリーさんが犬に近づき、タオルをかけて優しく抱き上げる動画が投稿されています。

その後、犬は近くの動物病院に運ばれました。健康上の大きな問題はなさそうです。 「ベンジー」と名付けられ、もじゃもじゃだった体もこのとおりサッパリ!

Suzette Hall / Via Facebook: suzette.hall.3158

動画でベンジーはスタッフに撫でられ、うれしそうにしっぽを振っています。

投稿には「表情が幸せそうでよかった」「(捨てられている様子を見て)心が痛んだ。手を差し伸べてくれてありがとう」などコメントが寄せられています。

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